その１ 新しき出会い＠サイゴン

２０１３年９月２８日　土曜日

昨夜から朝方まで雨が降ったり止んだり
来月の雨季の終わりに抵抗するように
毎日毎日よく降ります。

寝具干しには灼熱太陽が恋しいです。

昨夜は原点に返って半沢直樹第一話を味わいながら見る！！
そして我が年齢６７歳で亡くなった池波正太郎の
文庫を読み始める。

1923年（大正12年）1月25日 - 1990年（平成2年）5月3日）
亡くなって２３年もますます人気；たいしたものです。





池波 正太郎は戦後を代表する時代小説・歴史小説作家。『鬼平犯科帳』『剣客商売』
『仕掛人・藤枝梅安』『真田太平記』など、戦国・江戸時代を舞台にした時代小説を
次々に発表する傍ら、美食家・映画評論家としても著名であった。

どうしてこんなに頭のいい人、人気のあった作家が早死にするのか
吾輩がその年になってみると、やっぱ納得できません。
でも寿命ってそういうもんなんです。

三島由紀夫の４５歳自殺も寿命なんです。
そう考えると納得できます。

さて吾輩の寿命は阿弥陀様は何歳にセッティングしているのでしょう？？
それまでは我が命を奉仕するのみです。

それにしても彼の作品はおもしろくて午前５時までも！！
お茶でこの昆布はたまらない美味しさです。


そして１０年前に１級に合格したＤｉｎｈさんって
我が家の近くに棲む方が日本語を教えてって
午前８時半に我が家へ！！！

１３歳と５歳のお嬢ちゃん二人のママさんです。

１０数年前に奨学金をもらって６ヶ月間日本に留学経験あり！！
やっぱどこか品性を感じさせる知的ママさんでした。
カメラの方が緊張してぼけていました。


来週から土曜日の朝８時から２時間の個人授業をＯＫしました。

いままで接した１級さんのなかでは
ずば抜けて日本語の発音も
ヒアリングもグー

ＰＣテレビや週刊誌や本
それに１級のテキストで
教えることにしました。

お近くにこんなに日本語ができる人とお知り合いになると
何となくだがサイゴンライフが心強いです。

しかしちょっとハードなスケジュールです。
我が命は阿弥陀様にゆだねます。

朝型変更移行期で寝過ぎ！！
昨夜は珍しく寝る気なく半沢と読書でした。

これから麺処と喫茶店でカフェラッテＯＲカプチーノ予定です。

曇り空ながらあれだけ雨が降ったので
大丈夫な感じです。

１回目の休憩
午前１０時５０分

クリーブランドもテキサスも勝ちそうです。
ってことでまだ１ゲーム差で追ってます。
いよいよ明日はダル！！！
負けは許されません。

２７度
今日は暑くなりそう！！

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