なんどかブログや日記には
我が死生観を述べているが
本日の我が腰痛診断は死の宣告に等しかった!!
午前10時ハンちゃんと吾輩を前に美輪明宏そっくりのロアン先生
X線画像を見ながらMRIを撮らないと診断治療ができないって!!
すぐに頚椎胸椎腰椎のMRI予約いいですかって!!
350万ドン 名医が治療してくれなくては話になりませんOKです。
タクシーでハンちゃんと二人で工科大学近くの大病院のMRI撮影へ!!
シーメンスのMRI装置でした。
撮影着がかび臭くて残念
1時間近くでOK
ベトナム語で3mmのヘルニアってな感じで記録した用紙と写真頂く!!
とにかくは腹ごしらえしなくては戦えません!!
診療所近くの以前来たことのあるパン屋で
昼食でした。
美味しかったです。
でも心配そうなハンちゃんの顔が気になりました。
そしていよいよ診断を仰ぐことに!!
誰が見ても分かるように
腰椎のL2-L5に
異常
そして頚椎部も老化による異常
もうしょげ返ります。
結構骨が弱い
神経圧迫もある。
とにかくは25日一時帰国までに本日から治療を開始すること
そして日本のドクターが手術をすすめるか否かの判断も知りたいと!!
オペは嫌ならオペしないで治すことは可能と!!
そして頚部は日本やアメリカでは治療方法が無し
私に任せなさいって!!!
費用は本日が2000万ドン10万円
明日からは1日100万ドン5千円くらいって!!
乗りかかった船
帰国まで何もしないよりも
彼女の腕を信じて挑戦することに!!
でも昨日までの天国から本日は地獄落ちです。
そして先ずは専用椅子(この購入費も費用に入ってます)
に1時間座って身体を真っ直ぐに!!
そして枕を使って90分
頚部を矯正
あとは身体を引っ張る
押す 指圧などいろいろ!!
そしてVasaカードで支払いでした。
コルセットや椅子や枕は
我が家までもってきてくれました。
そして帰国してから日本人ドクターと相談することに覚悟する。
ほんとにハンちゃんいい人
よく付き合ってくれます。
吉田兼好の徒然草155段がすぐに浮かんできた。
--------------------------------------
世の中の習わしに従い、
周囲と調和して生きようとする人は、
何事を行うにも、それにふさわしいタイミングを
選ばなければならない。
その時機を誤って無理押しすると、
周囲の人々に理解されなかったり、
反発を買ったりして、物事が成就しなくなる。
しかしながら、病気にかかること、子供を生むこと、
死ぬことだけはタイミングのよしあしに関係なくやってくる。
都合が悪いからといって、止めることもできない。
人は生まれたからには、次第に老い、病にかかり、死んでいく。
しかも、この生・老・病・死の変化は、激しく流れる川の水のように、
しばらくも停滞することなく、どんどんわが身に迫ってくる。
いつ死に直面するか分からないのだ。
だからこそ、この人生において、
必ず成し遂げようと決意したことは、タイミングなど問題にせず、
すぐに実行すべきである。
世間の習わしや周囲の事情を考えて、
ためらったり、足踏みしたりしてはならない。
春が過ぎ去ってから夏になり、
夏が終わってから秋が来るのでない。
春は春のままで、その中から夏の気配が誘われて出てくる。
夏のうちからすでに秋の気配が入り込んでいるし、
秋の冷たさは、そのまま冬の寒さとなっていく。
これと同じように「生」と「死」はまったく別のものではない。
現在、生きている中に、死の気配が忍び寄っているのだ。
自然界の四季には、春・夏・秋・冬という一定の順序があるが、
死は順序を待たない。
しかも、死は必ずしも前から来るとは限らない。
いつの間にか、後ろに迫っているのだ。
人は皆、一度は死ななければならないことは知っているが、
それほど差し迫っているとは思えない。
ところが、死は、ある日、突然、やってくるのだ。
(徒然草 第百五十五段 「思いやりのこころ」意訳より)
-----------------------------------------------------------
身体の麻痺や痛みやボケ症状など悪いことばかりが浮かんでくる!!
元気なままで自殺なんて夢のまた夢
突然麻痺や大疼痛
たった一日で
本日は重病人扱い!!
首を激しく振らないで!!
真っ直ぐゆっくり歩きましょう!!
バイクはできるだけ乗らないで!!!
急ブレーキやスピードは駄目
帰国まで仕事もしないで!!!!
こんな医院にいたら重病人にされそうも
承知した上で帰国までチャレンジします。
そしてホアン先生の奇跡力を信じてみます。
本日の医院8時間後に
調子はよくなりましたかって皆さんから質問!!
67年かけてできた病気が8時間でよくなるわけないジャンと
思いつつもなんとなく軽くなりましたってこたえておいたが!!
そして今夜の授業をはじめ皆さんに帰国まで
病院通いで仕事や遊びをしないことを連絡
明日の空港会も日曜日のバザーのボランティアも外出は中止です。
死は怖くないが突然迫ってくると迫力を感じました。
本日はちょっと落ち込んでいます。
でも昨日と今日
我が体調は何にも変ってないのに
この周囲の環境の変化はなんだろう!!
人間ってとっても不思議な生き物って思いました。
午後10時24分
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我が死生観を述べているが
本日の我が腰痛診断は死の宣告に等しかった!!
午前10時ハンちゃんと吾輩を前に美輪明宏そっくりのロアン先生
X線画像を見ながらMRIを撮らないと診断治療ができないって!!
すぐに頚椎胸椎腰椎のMRI予約いいですかって!!
350万ドン 名医が治療してくれなくては話になりませんOKです。
タクシーでハンちゃんと二人で工科大学近くの大病院のMRI撮影へ!!
シーメンスのMRI装置でした。
撮影着がかび臭くて残念
1時間近くでOK
ベトナム語で3mmのヘルニアってな感じで記録した用紙と写真頂く!!
とにかくは腹ごしらえしなくては戦えません!!
診療所近くの以前来たことのあるパン屋で
昼食でした。
美味しかったです。
でも心配そうなハンちゃんの顔が気になりました。
そしていよいよ診断を仰ぐことに!!
誰が見ても分かるように
腰椎のL2-L5に
異常
そして頚椎部も老化による異常
もうしょげ返ります。
結構骨が弱い
神経圧迫もある。
とにかくは25日一時帰国までに本日から治療を開始すること
そして日本のドクターが手術をすすめるか否かの判断も知りたいと!!
オペは嫌ならオペしないで治すことは可能と!!
そして頚部は日本やアメリカでは治療方法が無し
私に任せなさいって!!!
費用は本日が2000万ドン10万円
明日からは1日100万ドン5千円くらいって!!
乗りかかった船
帰国まで何もしないよりも
彼女の腕を信じて挑戦することに!!
でも昨日までの天国から本日は地獄落ちです。
そして先ずは専用椅子(この購入費も費用に入ってます)
に1時間座って身体を真っ直ぐに!!
そして枕を使って90分
頚部を矯正
あとは身体を引っ張る
押す 指圧などいろいろ!!
そしてVasaカードで支払いでした。
コルセットや椅子や枕は
我が家までもってきてくれました。
そして帰国してから日本人ドクターと相談することに覚悟する。
ほんとにハンちゃんいい人
よく付き合ってくれます。
吉田兼好の徒然草155段がすぐに浮かんできた。
--------------------------------------
世の中の習わしに従い、
周囲と調和して生きようとする人は、
何事を行うにも、それにふさわしいタイミングを
選ばなければならない。
その時機を誤って無理押しすると、
周囲の人々に理解されなかったり、
反発を買ったりして、物事が成就しなくなる。
しかしながら、病気にかかること、子供を生むこと、
死ぬことだけはタイミングのよしあしに関係なくやってくる。
都合が悪いからといって、止めることもできない。
人は生まれたからには、次第に老い、病にかかり、死んでいく。
しかも、この生・老・病・死の変化は、激しく流れる川の水のように、
しばらくも停滞することなく、どんどんわが身に迫ってくる。
いつ死に直面するか分からないのだ。
だからこそ、この人生において、
必ず成し遂げようと決意したことは、タイミングなど問題にせず、
すぐに実行すべきである。
世間の習わしや周囲の事情を考えて、
ためらったり、足踏みしたりしてはならない。
春が過ぎ去ってから夏になり、
夏が終わってから秋が来るのでない。
春は春のままで、その中から夏の気配が誘われて出てくる。
夏のうちからすでに秋の気配が入り込んでいるし、
秋の冷たさは、そのまま冬の寒さとなっていく。
これと同じように「生」と「死」はまったく別のものではない。
現在、生きている中に、死の気配が忍び寄っているのだ。
自然界の四季には、春・夏・秋・冬という一定の順序があるが、
死は順序を待たない。
しかも、死は必ずしも前から来るとは限らない。
いつの間にか、後ろに迫っているのだ。
人は皆、一度は死ななければならないことは知っているが、
それほど差し迫っているとは思えない。
ところが、死は、ある日、突然、やってくるのだ。
(徒然草 第百五十五段 「思いやりのこころ」意訳より)
-----------------------------------------------------------
身体の麻痺や痛みやボケ症状など悪いことばかりが浮かんでくる!!
元気なままで自殺なんて夢のまた夢
突然麻痺や大疼痛
たった一日で
本日は重病人扱い!!
首を激しく振らないで!!
真っ直ぐゆっくり歩きましょう!!
バイクはできるだけ乗らないで!!!
急ブレーキやスピードは駄目
帰国まで仕事もしないで!!!!
こんな医院にいたら重病人にされそうも
承知した上で帰国までチャレンジします。
そしてホアン先生の奇跡力を信じてみます。
本日の医院8時間後に
調子はよくなりましたかって皆さんから質問!!
67年かけてできた病気が8時間でよくなるわけないジャンと
思いつつもなんとなく軽くなりましたってこたえておいたが!!
そして今夜の授業をはじめ皆さんに帰国まで
病院通いで仕事や遊びをしないことを連絡
明日の空港会も日曜日のバザーのボランティアも外出は中止です。
死は怖くないが突然迫ってくると迫力を感じました。
本日はちょっと落ち込んでいます。
でも昨日と今日
我が体調は何にも変ってないのに
この周囲の環境の変化はなんだろう!!
人間ってとっても不思議な生き物って思いました。
午後10時24分
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先生は仕事を楽しみすぎ(がんばりすぎ)では?
しかし、日頃から先生のブログを見て、私もがんばろう、という気になっております。
明日の楽しみの空港会参加できません。
とにかくは腰痛専門医の
いうことをし聞いて治療に専念してみます。