アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

2019年7月29日から
ロンカイン市生活スタート
令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

その3 大好きだった川端康成 5年前の今日の我がブログから一部コピペアップ

2021-03-18 18:01:30 | Weblog

その3 大好きだった川端康成 5年前の今日の我がブログから一部コピペアップ

令和3年 新暦2021年3月18日 旧暦2月6日 木曜日

午後5時45分 曇り空になり気温も下がってきました。
30℃

日が沈んで午後6時半か7時頃に歩いて散策へ
新歩き方、3日目

月齢6日のお月さんが散歩の友達予定

それではコピペスタート


平成28年 西暦2016年 3月18日 金曜日

昨夜は伊豆の踊り子(鰐淵と津川、55年前の作品)を見ながら
やっぱ川端康成って日本の美、魂、心、自然を表現する文学って感動

川端とか漱石とか三島由紀夫ってな作家は日本語のボキャブラリーが凄い!!
そして2-30年前までは我輩は彼らの全作品を蒐集、そして読んだ物でした。
読書っていろいろな読み方があるが、我輩は気に入ればその作家の全作品を読むのが好き!!

初々しいお二人でした。二人とも現在も健在 でももちろん全くその面影すらないが!! 55年って凄い時間!! 我輩は15歳の春、中学3年生でした。

追記:2018年8月4日 78歳没  残念ながら津川雅彦は天国です。

 








     


面白い記事がありコピペ

 川端康成の名作『伊豆の踊子』は、戦前戦後を通じて何と6度も映画化されているが、あなたはそのうち何人を知ってる?映画通のあなたが挙げるのは、美空ひばり、吉永小百合、山口百恵だろうが、さてその他は?
 年配の人ならそれに加えて戦前の田中絹代を、団塊世代なら内藤洋子を挙げるかもしれないが、さてもう1人は?それは鰐淵晴子。ちなみに、それぞれの製作年と監督、共演者名を整理すると次のとおりだ。
 ①『恋の花咲く 伊豆の踊子』(33年)ー五所平之助監督、田中絹代、大日方傳主演
 ②『伊豆の踊子』(54年)ー野村芳太郎監督、美空ひばり、石濱朗主演
 ③『伊豆の踊子』(60年)ー川頭義郎監督、鰐淵晴子、津川雅彦主演
 ④『伊豆の踊子』(63年)ー西河克己監督、吉永小百合、高橋英樹主演
 ⑤『伊豆の踊子』(67年)ー恩地日出夫監督、内藤洋子、黒沢年男主演
 ⑥『伊豆の踊子』(74年)ー西河克己監督、山口百恵、三浦友和主演
 
<物語はいたってシンプル>
 この映画の時代は、昭和初年(1926年)。そしてストーリーは、一高生(現在の東大生)の川崎が旅芸人一座と共に伊豆を旅する数日間の中で生まれる、川崎と踊り子薫との淡い恋心を描くもの。
 そこで、注目すべきはお互いの身分。今は芸人の地位が向上し、逆に大学生の地位が低下しているが、昭和初年当時は、一高生は「末は博士か大臣か!」と言われていた超エリート。それに対して、旅芸人は茶店に「物乞い、旅芸人は村に入るべからず」の表札があることからわかるように、下の下の人種。したがって、天下の一高生としがない旅芸人一座の踊り子との淡い恋など成立可能性はゼロ・・・。
 そんなことを言ってしまえば身も蓋もないが、川端康成の短い小説が長年日本人に愛されてきたのは、そんな数日間の淡い恋模様が美しい伊豆の景色の中で展開されていくため。しかして、この映画の坂和的キャッチコピーは「身分違いの淡い萌え心と悲哀を、伊豆の旅情とともにタップリ味わおう!」というものだ。

川端 小百合 英樹らの撮影写真が!!

やっぱ自死の川端の生き方大好き
我輩も自死でも山で滑落を装った自死が憧れ;山はモンブラン、第二の候補は槍から北穂にむかうナイフエッジの峰で滑落だが!! 自信がない現在の体力では!!

 

以上でコピペ終了

 

2021年3月18日 午後6時01分

 

この下のクリックお願いします!!!
↓↓↓↓↓


最新の画像もっと見る

コメントを投稿