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その3 癌一考

2013-12-05 16:31:34 | Weblog
レジェンドホテルで先程購入の週刊誌を読んでいて癌一考でした。



ニューズウィーク12月10日号にいい記事


本誌記者って記名入り記事です。
さすがにニューズウィークの
記者:いい文章です。


でも日米とももう少し臨床と基礎の大家たちの取材を多くすれば論文なみですが!!
ちょとだけ残念もがん治療の放棄を提唱する医学界の異端児:近藤誠について
見事に日米の癌専門医の意見をまとめています。


そしてまともに近藤誠の提唱に立ち向かわず
無視を決め付ける日本の専門医たち

このやり方って日本のいじめ問題と同じで陰湿と思うが!!

結果的には癌治療を受けるにせよ受けないにせよ
判断できない患者の苦しみを惹起しているのだが!!

近藤式がいいのか日本の癌治療がいいのか!!
真実はどちらもいい場合も悪い場合あること!!
その科学的究明ができていないことだが!!!!!

医学は進歩しているがまだまだかような慢性疾患には90%は不明なのである。

米国なら論破して彼の医師免許剥奪しがん患者にとって最悪の敵と退治すると!!アメリカン人らしい専門家の意見!!!

1981年以来、ずっと日本人の死因のトップを占め
今や2人に1人が癌になり、3人に1人が癌で死亡する時代
日本は年間35万人 世界は760万人が死亡している。そして
2030年には世界の癌死は倍増するってWHOが予測している。

世界人口70億人で760万人死亡なら
高齢者の多い日本1億2800万で35万人はいい成績ではある??!!

やっぱいい成績ではない!!
日本は癌研究にお金をつぎ込めばつぎ込むほど癌死は減るどころか増えている。

いやいやそんな統計ではなく
癌を宣告されたら個人の問題なのである。

やっぱ自分の生死は自分で考える哲学が必要かも!!

日本も今後益々高齢者が増える分、その数は増える一方と考えられる。
なんとか癌と共生できる方法を見つけたいものである。

3回目の休憩
午後2時31分

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