いよいよ今週から坂の上の雲の3年目最終第三部が始まる!!
それで久しぶりに
第一部のその1を見直す!!
伊予・松山出身の小生としてはタマリマセン!!
このシリーズでは最初のこの回が一番好き
イントロも最高
なんども我がブログに記したが!!
音楽もいいいいいい!!
もう一度
第一部第一回の
スタート
90分間があっという間!!
もう何十度と見たが飽きない!!
ナレーション
渡辺謙の声がまことにいいです。
紹介します!!
まことに小さな国が 開花期を迎えようとしている。
小さなといえば、明治初年の日本ほど小さい国は
なかったであろう。
産業といえば農業しかなく
人材といえば三百年の間、読書階級であった
旧士族しかなかった。
明治維新によって、日本人は初めて近代的な国家
というものを持った。誰もが国民になった。
不慣れながら国民になった日本人たちは
日本史上の最初の体験者として
その新鮮さに昂揚した。
この痛々しいばかりの昂揚が分からなければ
この段階の歴史は分からない。
社会のどういう階層のどういう家の子でも、
ある一定の資格を取るために、
必要な記憶力と根気さえあれば、
博士にも官吏にも軍人にも教師にもなりえた。
この時代の明るさは、こういう楽天主義から来ている。
今から思えば実に滑稽なことに、米と絹の他に
主要産業のないこの国家の連中がヨーロッパ先進国と
同じ海軍を持とうとした。陸軍も同様である。
財政の成り立つはずがない。
が、ともかくも近代国家をつくりあげるというのは
もともと維新の成立の大目的でもあったし、維新後の
新国民達の少年のような希望であった。
この物語は、その小さな国がヨーロッパにおける最も古い
大国の1つロシアと対決し、どのように振舞ったかという
物語である。
主人公は、あるいはこの時代の小さな日本ということに
なるのかもしれない。
ともかく、我々は3人の人物のあとを追わねばならない。
四国は伊予松山に、3人の男がいた。
この古い城下町に生まれた秋山真之は、
日露戦争が起こるにあたって、
勝利は不可能に近いといわれた
バルチック艦隊を滅ぼすに至る作戦を立て、
それを実施した。
その兄の秋山好古は、日本の騎兵を育成し
史上最強の騎兵といわれる
コサック師団を破るという奇跡を遂げた。
もう一人は、俳句、短歌といった
日本の古い短詩型に新風を入れて
その中興の祖となった俳人・正岡子規である。
彼らは、明治という時代人の体質で
前をのみ見つめながら歩く。
上っていく坂の上の青い天に
もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、
それのみを見つめて、坂を上っていくであろう。
明治維新になった日本
想像を絶する武士社会の崩壊
とくに明治10年の西南戦争で
武士3万人が亡くなり
700年続いた侍がなくなる。
そして明治16年1883年
土佐は高知のお隣、
当然影響を受けています。
伊予の愛媛の松山で
3人の男たちが活躍を始める頃
何度見ても面白いです。
ご飯を食べながら見ていると
Ginagが挨拶にやって来ました。
いつもながら美味しいNgaさんの料理
この赤紫のかぶら
GiangによればCuDen
とってもきれいです。
そして30分ほどお話でした。
4回目の休憩
午後8時54分
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第一部のその1を見直す!!
伊予・松山出身の小生としてはタマリマセン!!
このシリーズでは最初のこの回が一番好き
イントロも最高
なんども我がブログに記したが!!
音楽もいいいいいい!!
もう一度
第一部第一回の
スタート
90分間があっという間!!
もう何十度と見たが飽きない!!
ナレーション
渡辺謙の声がまことにいいです。
紹介します!!
まことに小さな国が 開花期を迎えようとしている。
小さなといえば、明治初年の日本ほど小さい国は
なかったであろう。
産業といえば農業しかなく
人材といえば三百年の間、読書階級であった
旧士族しかなかった。
明治維新によって、日本人は初めて近代的な国家
というものを持った。誰もが国民になった。
不慣れながら国民になった日本人たちは
日本史上の最初の体験者として
その新鮮さに昂揚した。
この痛々しいばかりの昂揚が分からなければ
この段階の歴史は分からない。
社会のどういう階層のどういう家の子でも、
ある一定の資格を取るために、
必要な記憶力と根気さえあれば、
博士にも官吏にも軍人にも教師にもなりえた。
この時代の明るさは、こういう楽天主義から来ている。
今から思えば実に滑稽なことに、米と絹の他に
主要産業のないこの国家の連中がヨーロッパ先進国と
同じ海軍を持とうとした。陸軍も同様である。
財政の成り立つはずがない。
が、ともかくも近代国家をつくりあげるというのは
もともと維新の成立の大目的でもあったし、維新後の
新国民達の少年のような希望であった。
この物語は、その小さな国がヨーロッパにおける最も古い
大国の1つロシアと対決し、どのように振舞ったかという
物語である。
主人公は、あるいはこの時代の小さな日本ということに
なるのかもしれない。
ともかく、我々は3人の人物のあとを追わねばならない。
四国は伊予松山に、3人の男がいた。
この古い城下町に生まれた秋山真之は、
日露戦争が起こるにあたって、
勝利は不可能に近いといわれた
バルチック艦隊を滅ぼすに至る作戦を立て、
それを実施した。
その兄の秋山好古は、日本の騎兵を育成し
史上最強の騎兵といわれる
コサック師団を破るという奇跡を遂げた。
もう一人は、俳句、短歌といった
日本の古い短詩型に新風を入れて
その中興の祖となった俳人・正岡子規である。
彼らは、明治という時代人の体質で
前をのみ見つめながら歩く。
上っていく坂の上の青い天に
もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、
それのみを見つめて、坂を上っていくであろう。
明治維新になった日本
想像を絶する武士社会の崩壊
とくに明治10年の西南戦争で
武士3万人が亡くなり
700年続いた侍がなくなる。
そして明治16年1883年
土佐は高知のお隣、
当然影響を受けています。
伊予の愛媛の松山で
3人の男たちが活躍を始める頃
何度見ても面白いです。
ご飯を食べながら見ていると
Ginagが挨拶にやって来ました。
いつもながら美味しいNgaさんの料理
この赤紫のかぶら
GiangによればCuDen
とってもきれいです。
そして30分ほどお話でした。
4回目の休憩
午後8時54分
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