Vol.18120 夏の甲子園どっちらけの大阪桐蔭優勝

夏の全国高校野球選手権は予想通り大阪桐蔭が2度目の春夏連続優勝で幕を閉じた。秋田の金足農は初の東北優勝とはならなかった。

この大会は第100回と言う節目の大会として朝日とNHKが最初から悪乗りして盛り上げようとさまざまな工夫を凝らしていた。

決勝はプロ軍団の大阪桐蔭と雑草軍団の金足農の戦いとなり、流石の金足農の吉田投手も疲れから打ち込まれ、13対2の大差で大阪桐蔭の優勝となった。

そもそもこの大会は嘘で固めたきれいごと大会であり、朝日新聞とNHKの体質を如実に現している。今話題になっているアジア大会のバスケ4名の不祥事は朝日新聞記者のチクリだ。

チクル前に何故本人達に注意しないのか？サンゴを自らが傷つけて記事にする精神と同じだ。この高校野球大会も決して県代表ではない。全国から呼び集めた優秀な選手の代表私立高校の大会だ。