昨日2月1日にプロ野球キャンプが一斉にスタートした。我が家はケーブルテレビなので日ハム、阪神、巨人のキャンプ状況が毎日追っかけで見られる。私が斉藤佑樹ファンとなったのは、昨年9月23日のVol.16 田中将大(楽天)は凄い、そして斉藤は・・・を参照
山口に帰ってからの日ハムの戦績は、2011年斎藤佑樹入団(梨田監督:2位)、2012年ダルビッシュ渡米(栗山監督:1位、斉藤開幕投手)、2013年大谷翔平入団(同監督:最下位)。
昨年大差2位のタイガース:近くの動物園で(写真クリックで拡大)
例年、ケーブルテレビGAORAが日ハムの春のキャンプから練習風景、紅白戦、オープン戦、開幕戦と2ヶ月以上、連日6時間に及んで放送している。公式戦はどこかの放送局で必ず日ハム戦をやっている。
毎年何となく見ているが、解説者も春先からいろいろな話題を集めて、やはり「今年はやってくれそうだ」と期待感を持たせるが、去年は最悪だった。
斎藤は0勝、大谷は打っても投げても非凡だが宙ぶらりん、2刀流はダメだ。中田は本塁打王を目前に骨折、最後は日ハム戦を見なくなった。
それに比べて楽天の田中将大は最高の年だった。とうとう24連勝を引っ下げて161億円でヤンキースへ行ってしまった。斉藤とのあまりの違いに唖然とする。
ダルビッシュが抜けた1年目に優勝した栗山監督は、国立大学卒、大学教授の経歴を持つユニークな監督で、流石と思わせたが、2年目にして最下位はいただけない。
今年は早々に「斉藤・日ハムファン」を返上する日を予感するが、それはともかく、球春と呼ぶ2月1日からの長いプロ野球の戦いが始まった。
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