前回も書いたように我が家の愛猫ドラが16日に車にはねられてあっけなく突然死したが、17日遺骸を業者に渡し、骨が18日に戻ってきた。
業者の話によれば「骨に全く以上は無く、肺と胃の付近に黒い血の塊があった」という。車にはねられた後、脳と手足は大丈夫なので「よろよろと歩いて家の前まで行ったのでしょう」と涙を誘うことを言う。
思わずドラの気持ちになり、「痛かっただろう。苦しかっただろう」と号泣した。骨は血を吐いて息絶えた家の前に埋めてやろうと思っている。
「猫を飼うと幸せになる」と言う本が話題になったが、私の考えは、あの我が侭な猫を相手にすると忍耐力ができるから幸せになれる。と解釈したい。確かに私も嫌なことが有るとドラを相手にして我慢ができた。ドラに感謝!
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