NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

'02 2nd : 横浜Fマリノス 対 鹿島アントラーズ

2005-03-01 22:17:45 | Weblog
鹿島の方は、主力5人が怪我などで、出場できない状態。小笠原、本山、名良橋、エウレル、ファビアーノ。
柳沢の1トップの下に、アウグストと野沢。中田、本田、熊谷の守備的MF。
熊谷が懐かしい。好きだったなぁ。怪我さえなければ。
横浜のサブには、平瀬がいる。

試合は序盤に先制されてしまいます。
左サイドを突破され、一人かわして、ウィルのシュート。
ディフェンスが軽すぎる。
鹿島は1トップのせいか、ボールが収まらない。
そのためか、ロングパスに柳沢が抜け出そうとするだけ。
これだと全然、攻撃にならない。
たまに、野沢か、フォローに上がった、中田、熊谷のところでキープできた時は形らしきものは出来るのだが。
30分あたりにも、追加点された。
横浜のクリアボールを池内君?がヘディングかぶって、クリアできず、カウンター受けた。
素人みたいなミスだ。
前半は0対2。

後半は本田に代えて、長谷川を投入。
出だしのアントラーズは、FWが二枚になった事で、パスを出す選択肢が増えたせいか、しっかりボールを縦に運べます。
しかし、出だしだけ。
横浜がしっかり引いて守ってる感じで、決定的なチャンスは作れず。
二本位か、柳沢と長谷川の惜しいシュート。
この試合の柳沢はどんどん勝負に行ってたね。いつもやってたら良いのに。
長谷川はやっぱりヘディング強かった。
熊谷もよく走って、攻守に絡んでた。気持ち入ってたね。だから、ファンに好かれる。
中田がいなくなった今季、ほんとにいて欲しかった。阿部ちゃんと契約したみたいだけど、多分、物足りないと思う。
奥ちゃんも上手いよね。キープの仕方とか。

試合はそのまま0対2で終了。
なんともメリハリのないアントラーズだった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。