NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

GTR FCで初プレイ。

2005-02-10 10:30:31 | Weblog
気持ちの高ぶりが一番の理由だけど。
このチームに参加してから、観戦だけのくせにベンチで一番うるさく指示してて、浮いてる感じがしてるのと、来週から夜勤でしばらく参加できないので、その前に一度プレイを見せとくか。という気持ちがあったのでプレイしてみました。

試合の結果は2対7で負け。ビリ独走中です。
自分は前後半ともに5分くらいやりました。
バテる前に腿がパンパンになって、走れなくなった。
そんなでも、信頼感は得られたようで、試合後に話しかけられたりしました。

チームのほうは危機感を感じてるようで、今後は二週に一度、練習をしようかなんて話をしてました。
一番不安に感じていたまとまりの部分が良くなってきてる感じです。
一安心。
その後も、一部の人と話をしていたら、大半の人が同い年でした!
しかも、嫁さんと同じ中学校出身!みたい。
変な親近感を感じたみたいで、さらに話しかけられた。
早く帰りたかったのが、本心です。

'05 最終予選:日本 対 北朝鮮

2005-02-10 09:28:33 | Weblog
こんなハラハラな試合は勘弁。体に良くないです。

試合の方は、開始4分に小笠原がFKから直接決めて先制します。
幸先の良いスタート。
序盤はまずまずのスタートかなと思いました。
北朝鮮の技術レベルもさほど高くないと感じたし。
けど、流れは北朝鮮にあります。
よく走り、粘り強いプレイで、いいチームだなと思います。
よく走ることで、数的優位を作れるので、攻めに危険なにおいを放ちます。
逆に日本は動きの少なさで、足元のパスばかり。
これでは、簡単にプレスをかけられて、奪われるのも当然。
前半は1対0。

後半。
立ち上がり、日本の動きも活性化できたかな?!と思ったが、北朝鮮のほうがまだその上を行く感じです。
そして、同点ゴールを決められてしまいます。
素晴らしいゴールだったですね。
ダイレクトパスとどんどん後ろから味方を追い抜いていく動き。
右からの展開を最後は左サイドバック?!(かなり長い距離を走ってると思う)の選手がシュート。
日本はその直後から、高原、中村を続けて投入します。
システムも3バックから4バックへ。
この二人が入ったあたりから、北朝鮮の積極的な動きが衰退したかなと感じます。
守備も引いちゃって、前への勢いが弱まった。
高原と俊輔のプレイによって、ボールを保持したときの危険度は増しましたからね。
その為かな?
二人とも、海外組の必要性を十分にアピール出来ましたね。前線でタメができて、落ち着いた部分はあると思う。やっぱり違う。
しかし、危険度は増せど、ゴールまでは行かない。
このまま終わるのか?
いや、一次予選もアジア杯の時も土壇場でどうにかなってた。
なんて、自分に言い聞かせながら、過去の前例に希望をみいだしながら、見てました。
本心は、同点で終わるな。と諦めてましたが。
最後はロスタイムに、大黒が決めてくれました
小笠原の右からのクロスをGKが弾き、こぼれを福西、大黒とつなぎ、ダイレクトでシュート!
そして、2対1で試合終了。

いや~、まさか、こんなことがまた起こるとは思わなかった。
嬉しい!
嫁も喜んでます。「俺が暴れなくてすんだ。」と。
しかし、ほんとに今回の日本代表にはツキがあるとしか思えない。
このツキも、最後まで諦めない気持ちの賜物なんですかね?

この後、フットサルあるけど、気持ちが高ぶってるからやっちゃおうかな?!と思いました。