携帯電話業界ブログ

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インド、3G携帯電話サービスの競争入札が終了 落札総額は1.3兆円以上に

2010-05-21 | 市場動向/中国・インド



 インドの通信・情報技術省が実施した第3世代(3G)携帯電話サービスの民間事業者を選定する競争入札が19日、終了した。

 落札総額は、今後入札を実施するブロードバンド・ワイヤレス・アクセス(RWA)分を含め、6771億ルピー(約1兆3千億円)以上になることが確定。

 NTTドコモの出資先の夕夕・テレサービシズは、586憶ルピーで9地域で免許を得た。

 事業免許を割り当てる全22地域ごとに、3~4の事業者が落札した。最大手のバルティ・エアテル、2位のリライアンス・コミュニケーションズ、7位のエアセルが13地域で免許を取得。

 落札額はそれぞれ1229憶ルピー、858億ルピー、649億ルピーだった。




【記事引用】 「日本経済新聞(夕刊)/2010年5月20日(木)/3面」


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