NTTドコモは、インターネット検索世界最大手の米グーグルと提携する。
来春にもグーグルの検索やメール機能をドコモの携帯電話向けネットサービス「iモード」に組み込むほか、グーグルの技術を活用した新機能の開発や新型端末の導入を検討する。
ドコモは自社で通信のインフラからサービスまで一貫して手がける路線を転換。iモードを事実上他社に開放して携帯とパソコンが垣根を超えてサービスを共有できる環 . . . 本文を読む
調査会社のIDCジャパンが19日発表した2007年7-9月の携帯電話端末の国内出荷台数シェアは、シャープが1位を維持したものの、シェアを約8ポイント落とした。
主要な納入先であるソフトバンクモバイルが在庫調整したことが響いた。
1位 : シャープ (22.2%)
2位 : パナソニックモバイル (14.2%)
3位 : 富士通 (13.9%)
4位 : . . . 本文を読む
米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)は18日、米アップルが携帯電話端末iPhoneを日本市場で売り出すため、NTTドコモ、ソフトバンクと交渉していると報じた。
両社の幹部チームが複数にわたって米カリフォルニア州のアップル本社を訪れて交渉しており、NTTドコモの中村維夫社長もアップルのスティーブ・ジョブスCEOと面会したという。
WSJは関係者の話として、NTTドコモが . . . 本文を読む
SKテレコム、KTF、LGテレコムの韓国携帯電話3社の7-9月業績は、揃って純利益が大幅減だった。
特にSK、KTFの上位2社は、マーケティング費用の高騰と契約者数の伸びが落ち込んだため減益に。3位のLGテレコムは、増収増営業益だった
●営業費用の増加響く
業界トップのSKテレコムの第3四半期売上高は、前年同期比4%増の2兆8160億ウォン(約3660億円)、営業利益は同29%減 . . . 本文を読む
auショップ穂高(長野県)が、4曰に移転リニューアルオープンした。
同店の売り場面積は231平方メートルあり、長野県にあるauショップ47店の中で最大の店舗面積を誇る。店舗は外から見てもその大きさは分かるが、店に足を踏み入れるとその広さに圧倒される。
●CS向上への取り組み
まず、カウンタは県内最大の7席(いすは14脚)あり、各カウンタは独立している。
同店を運営する和田正通 . . . 本文を読む
11月の新規契約から解約を差し引いた純増数は、ソフトバンクモバイルが冬商戦向けの主力機種を先行投入したのが奏功し、19万1600台で7カ月連続の首位を堅持した。
2位のKDDIは、6万5400台と前月から半減し、NTTドコモは4万8200台だった
ドコモは、番号ポータビリティ(番号継続制)による顧客流出で独り負けが続いたが、流出に歯止めをかけつつあり、反撃の兆しを見せ始めた。
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NTTドコモは、全国に約2200店ある系列携帯電話販売店の体制強化に乗り出す。
店舗の名称をドコモショップに統一し、同時に地域ごとにばらばらだった手数料体系や出店基準も統一するとともに、販売店運営会社の統合や連携を促す取り組みも始める。
また、携帯端末の販売方法を11月末の905iシリーズ発売を機に一新する。販売代理店にとっては販売力が問われる局面でもあり、体制の刷新で店舗網の維持 . . . 本文を読む