圭子の音楽室

圭子の音楽レッスン日記&出来事

消える食品

2008-05-30 11:32:22 | 私の好きなこと・気になること
ここ数年で思ったことですが・・・

運動会前日のスーパーでは、鶏肉・唐揚げ粉・ソーセージ・プチトマトが消えます

どこもそうなのかはわかりませんが・・・

一昨年の運動会前日・・・いつものスーパーに夕方に買出しに行ったらこの4品は品切れでした在庫もすべてなし

超焦って車で2駅離れたとこまで車で買出しに

何とかゲット

運動会のお弁当に唐揚げやソーゼージが入ってなかったら子供達に大ヒンシュクだから

それ以来数日前にゲットするようにしてます

運動会というのは近隣の小学校も重なる事も多いし全校児童の家庭が一斉に家族・おじいちゃんおばあちゃんの分もお弁当作るわけだから相当な需要のはず

昔・・・「スーパーの女」だったか・・そんな映画の中で売り上げを上げるいろんな努力がされてるのを知り、毎日の陽気は勿論の事、地域の行事もチェックされてるだろう
運動会も見逃せない行事の一つだと思う

当日雨で延期とかになったら2度のチャンス到来って感じでしょうか・・・

・・・というわけで我が家のお弁当の準備はバッチリなのです

子供の受け止め方

2008-05-30 11:05:25 | 圭子の音楽室
わりと長めの曲だと前半と後半に分けて譜読みをしてくる場合が多い

そこで・・・前半がよく練習できていたなら「ここまではいいから今度は後半をよく練習してきてね」・・・と言う

すると・・・次の時に子供は「前半は弾かず後半からしか弾かない

通しで一つの作品なのに「なんで最初っから弾かないの」・・・と聞くと

「この間のレッスンで先生がここまではいいからって言ったから・・・」・・・と

なるほど子供はそういう風に受け止めるのか・・・

私は後半までさらって通しで弾いて上手くいったらクリアっていうつもりでいた

ちゃんと説明しなかったのもいけなかった

ウチの息子も同じ事をやって師匠の目を点にした事がある

「だから言ったでしょ」・・・と私

6年生にもなると親の言う事より先生に重点がいく

でも・・直接師匠に諭されたことで逆によかったと思う

少しでも練習する課題を少なくしたい気持もわからなくもないけど

大人が当然と思っていることも子供にとってはそうじゃないことは多いものだけど・・・

今回のような事もあるのでちゃんと1から10までの説明はまだまだ必要のようです

スケールの下り

2008-05-30 10:44:35 | 圭子の音楽室
スケールの下りで息子は4指から順番に置いていく方法で弾くけど・・・

娘は一度にパターンとなる型を作り一度に置いて弾いていく方法

一度に置く方法は最初3指が微妙に音程が決まらずその時に微調整をしていたので師匠も4指から順番に置いていった方が遠回りせずに音程が決まっていいんじゃないかとおっしゃっていた

両方の方法で練習させてみた

でも・・娘は一度に置く方がやりやすいという

一度に置く方法の欠点と気をつけなければいけないポイントを話した

そして・・・この二つの方法を交互に練習させていたら一度に置く型がバッチリ決まるようになってきた

決まるようになれば一度に置く方が楽だ

バッハの無伴奏なんか勉強するようになった時にかなり役立つ

娘は無駄な動きを出来る限りしないでいい方法を選ぼうとする

なので同じ曲を弾かせても息子は何だかとっても大変そうに忙しそうな動きに見えるけど、娘はとてもしなやかで楽に見えるのです

男と女の違いもあるのでしょうか・・・


29日の日記

2008-05-30 01:12:22 | 日記
今日は朝からずっと雨・・・

午後は補講の生徒が一人入ってただけなのでわりとのんびりと過ごせました

夕方からは師匠のレッスン体調もずいぶん回復され今日は子供達みんなにキビシイ口調で息子もカチンコチンになり弾けてたとこまで弾けなくなってしまいお持ち帰りに

いつもは師匠のレッスン日は帰宅も遅くなるので夜の練習はなしにしてるのですが、今日ばかりは見逃すわけにはいかず2人とも稽古させました

師匠のレッスンは横からの手助け0状態なので安定したテンポの設定を自分でキープしたり途中落ちても自分で復活場所を見つけて最後までなんとか弾ききらないといけないので、普段から私もそのように心がけないといけないとは思いつつ・・・ついつい

私はベートヴェンをクリアし次のテーマはバッハ

帰宅し早速すぐに取り出せるとこにあったシェリングの無伴奏を聴いた

譜面はフレッシュのものとシェリングのとあるフレッシュの方はオリジナルの譜面も一緒に書かれてる

所々違うとこがあるので二つのパターンで譜読みしていこうと思う