可愛い絵文字

最近になって気がついた絵文字２の存在・・・

また絵文字１と可愛さが違う

まだまだ使いこなしていない機能があるんだろうな～と思いながら・・・

ブログを始めた頃と比べると、自分なりに進歩してると思う

最初はただただ文を書くだけ・・・

行間のあけ方もわからず・・・絵文字も使えず・・・

この間・・・いつも読んでくれてる友人が・・・

最近は私らしさがにじみ出てて、顔見て話してる気がすると言ってくれた

私の事をよーく知ってる人は、うんうんと読んで・・・

まだ付き合いの浅い人は「見かけと違ってすごく天然で面白い人なんですね～」と・・・これって喜んでいい

ヴァイオリンを弾くというだけで違う世界の人だなんて決めつけないでね

スーパーに買い物だって行くし・・・安くて美味しい物は大好きだし銀座の老舗のお菓子しか食べないなんてウソだから・・・お気遣いなく
コンビニで売ってるチョコパイやチョコのポッキーで十分嬉しいです

でも先日頂いた銀座００のバームクーヘンすごく美味しかったです

スーパーのそれとは全然レベルが違いました当然

いつもありがとうございます


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３０日の日記

今朝・・・歌手のお姉さまから電話があり突如お昼を一緒に食べる事になった

お互い積もる話もあったので食は進まず喋ってばかり

６月はお互いに忙しくもっと会えないし・・・

ストレス話も盛りだくさん

オペラ公演のために歌詞や台詞も覚えないといけなく主婦業しながら時間も限られてるところに・・・全然練習してこない生徒に付き合わないといけないので「もう～キレる寸前だわ」と言っていたけど・・・

すでにキレていたように思う

わかります・・わかります・・その気持ち

みんな過酷な状況の中で頑張ってると思うと励まされる

本番近くなると・・・買い物で会った近所の人と話すのも面倒になるし・・・

日常のいろんな雑用からも遠のいて自分のワールドに入りたい

でもそう出来ないのが現実

だいぶ切り替えスイッチも働くようにはなった

だいぶ前になるけれど・・・

実家からクール便で送られてきた新鮮な瀬戸内海のお魚の山

あと１時間でリハーサルに出かけないといけない時だったけど・・・鱗やお腹を出さずに冷凍庫にも入れられないし、冷蔵の方も入らない

すごいスピードで鱗とお腹をさばいて・・・小分けにして冷蔵庫にしまった（一人でかけ声出してる私でした）

生臭くなった手をよ～く洗って服も着替え出かけたのでした

魚をさばいて１時間半後にはオケピに入りモーツァルトの「フィガロの結婚」を優雅に弾いてる自分をふと・・何か私・・・スゴイかも・・・と思ってふと・・自分のももの辺りを見ると鱗が一枚くっついていて焦りました

でも「何か魚臭くね～」とは言われなかったです

これからもいろいろあると思うけどスイッチの性能をよくしてガンバローと思うのです

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リトル・マーメイド

今日レッスンだったｗちゃんはリトル・マーメイドの中の曲を暗譜してきた２拍３連等が登場する難しいリズムも上手く弾けていた

もう少し水の中のゆったりしたイメージがあるといいな～と思い少しおしゃべりしてみた

「何かｗちゃんのはアリエルが水泳帽子かぶって誰かと競争して泳いでる感じがするな～」と言った

「そうじゃなくって・・・長～い髪の毛は水の中でどうなると思う？」と言うと「ゆらゆらゆっくり動く」と言う

「そう・・水の泡の音だけしか聞こえてこない深い静かな水中をアリエルが優雅にゆっくり長い髪の毛を水に揺らしながら泳ぐのをイメージして弾いてごらん」と話してみた

この子は絵本が大好きな想像力豊かな子なのでそのイメージはすぐにつかむ事が出来その後の演奏はとても素敵になった

そして・・金の合格シールを貼ったのでした


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水

最近・・これまでと何も変わってないのにやたら手が荒れる

症状からは、洗剤にかぶれてる感じだけれど・・・洗剤を違う種類にしたわけでもない

肌質が似てるのか娘も少し荒れている

台所洗剤を滅多に使わない娘も・・・ということは石鹸なのだろうか？とも思ったけれどこれもいつもと同じ・・・

思い返せばいつもこの時期のような・・・あと・・１２月辺り・・・

冬場はお湯も使うし寒いし手荒れしてもおかしくないけれど・・・

何で今の時期に・・・？と思った

水に何かあるんじゃないかと思った

都会でマンションでの水・・・時期を考えると手荒れにちょうど半年という間があることからも年に２回・・衛生を保つための薬品かなんかを使用してるんじゃないかと思った

衛生を保つために必要不可欠として行われる事は他にもいろいろあるけれど・・・その弊害というのも必ずある。

外国では水は買って飲むのが以前から当たり前だけれど・・・日本も最近では同じ

水のキレイな熊本で育った私は、帰省すると

ずっと前から滾々と湧き出る山の中の不思議な泉の場所へ行く

本当にその泉の水は透き通るとても冷たい水で、それで顔を洗うと吹き出物やカサカサもすぐに治る

その噂が知られ今は多くの人がそこへ行くので昔ほどきれいじゃなくなってる気がする

水って当たり前のようにあるけど・・・本当は自然からの恵みで貴重なもの

水がなかったら人間はもちろん生き物のほとんどは死んでしまうのだから・・・

キレイな水の場所に暮らしたいな～と思うけどそんな場所・・まだあるのかな～と思う


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２９日の日記：ザリガニ再び・・・

次男坊は、日曜の地域祭りの帰り・・親水公園で友達とザリガニ釣りをしてきたようだ
ホントは１３匹釣ったんだけどオス・メスの２匹にして後は返してきたと言っていた。

最近飼っていたカナヘビが脱皮に失敗し死んでしまった・・・

脱皮をする生き物にとって、脱皮は生死に関わる問題らしい

ザリガニも脱皮するので、これまでもそういう姿を見ている

最初に飼った時は次男坊もあまりよくわからず７匹位を同じ水槽に入れ飼っていたら・・・共食いもする事がわかり・・・
小さなザリガニは食べられてしまう

日陰に入ったり・・といい場所も・・大きくて強そうなヤツが占領してしまい
日に当たりっぱなしになった立場の弱いザリガニは茹で上がってしまい身が白くなって死んでしまったこともある

そんな事もあって今回は次男坊もとてもよく気を遣って面倒をみている

今朝・・メスのザリガニが早速脱皮に成功していて次男坊は喜んでいた

毎朝のプランターへの水やり・うさぴょんとザリガニへのご飯やりが次男坊の仕事

学校では最近めだかを飼い観察してるらしい

３年生の時には蚕を飼い、観察して立派なまゆが出来たので見本にもなった

本当に生き物を育てるのが好きらしい・・・私の亡くなったカッコいい外科医だったおじいちゃんによく似ている

次男坊に会うことなく亡くなってしまったけれど・・・行動パターンが同じ・・・
きっと天国で微笑みながら見てくれてるだろうな～と思うのでした


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ブラームスの譜読みから思ったこと・・・

今日と明日は５週目ということで補講のレッスン以外はお休み

今日は夜７時に中学生が一人だけの予定

時間にゆとりがあるので７月の仕事のブラームスの３番シンフォニーのスコアに目を通した

１楽章は４分の６と４分の９が交差するこういう曲は特にスコアリーディングをしないでCDばかりを聴いていると雰囲気に飲まれ、リズム的な誤解を招く事になる

シンフォニー系の曲は特に初めての曲でもなるべく最初にスコアを見るようにしている。CDで感じをつかむのもいいけど・・・指揮者によってその音楽は様々なので名演などで強いインパクトがついてしまうと実際の時に面倒だから・・・

オペラ等だとテンポの揺れが激しく、初めての作品だと歌手が一般的にどう歌うの
だろうか？とかどういう場面なのだろうか？とかいろいろ未知な要素が多く時間がなかったりするとCDを聴いてイメージを作ることが多い

でも聴いたり観たりした物のインパクトがあまりに強く、実際やるものと違うとこれまた面倒な事になる

オペラやバレエなどの合わせものはいろんな指揮者・キャストで現場で場数を踏むのが一番いいのだろうと思う

ヨーロッパで、歌劇場などで修行を積むのは当然の事だというのにはホントにそうだと思う

未知の中でいろんなパターンに臨機応変に対応することが出来なければオケマンとしてはいい作品創りには貢献できないのだろう

初めてのオケにエキストラで顔を出す時はドキドキする・・・
どんな色のオケなのか・・・雰囲気は・・・指揮者はどんな音楽を目指してるのか・・・最初は様子を窺いながらノーマルに弾く・・・１時間も経つとだんだん雰囲気や色がつかめてくるので少しずつ色をつける

料理と同じで、一般的な誰でも取り合えず食べられる味というのがあって、そして、個人の好みというのが出てくる
この好みの問題は相手と付き合ってみないとわからない部分で・・・あまりにも好みが違うと難しい

どっちがよくてどっちが悪いという問題じゃなく好みの問題・・・

いろんなオケでｔuｔii奏者として仕事するなら、いろんな味に即対応出来る方がその後もつながる気がする

でもソロの場合は、その反対でいないといけないと師匠にきびしく言われた・・・

二面性を持つというのは・・中々私にとって難しいな～と思う・・・

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28日の日記

今日はマンションの工事のため夕方まで停電に断水だったので、いつもより早起きして家事を終わらせ、お風呂を洗いお水を溜めたりと・・・何か忙しなかった
昼前になると睡魔が・・・今日は三時半からのレッスンなのでちょっとウトウト・・・

教室のある棟は大丈夫だったので、移動し音楽聴いたりちょっと練習したり・・・

夕方６時に最後の子のレッスンが終わると同時に７時半開演のコンサートへ子供達を連れて出かけた

早めの夕飯を食べさせ花束を買い会場へ・・・開場１０分後だったのでいい席に座れた

今日のバリトンの歌手の方とは昨年共演し娘もちょっとの役だけど出演したこともあったので・・・最後の曲を歌い終わったら舞台前に行きお花を渡すように言っておいた

「え～恥ずかしいからママも一緒に・・・」と言う

「お兄ちゃんと二人で行けば大丈夫でしょ」と言っても二人してモジモジ・・・

「ハイ今行って」と背中を押した
照れくさそうにしていたけど無事に渡す事が出来た

子供が舞台でお花を渡してくれるのって一番嬉しい

プログラムもイタリア歌曲から４曲・日本の歌４曲・オペラから２曲最後には彼の得意なパパゲーノでアンコール

次男のお気に入りの「千の風になって」と「さときび畑」の時は口ずさみながら聴いていた
娘は「あわて床屋」をジェスチャー入りで表情豊かに歌ってくれたのが気に入ったようだった

いいバリトンなので頑張って欲しい

押川浩士さんという歌手です「千の風に～」を歌ってるご本人とも親しい間柄のようで、本日は押川が歌いますとトークされていた

区の音楽協議会が後援してるので顔見知りの方もたくさんいらしていた

よくお会いする教育委員会の先生が「ちょっとちょっと紹介したい人がいるから・・・」といろんな人が入れ替わりで登場されるけれど・・・覚えられない

相手の方は、私の事を知ってる様子だから・・・
知らないという顔も出来ないし内心・・・とても困って笑顔だけどほっぺがヒクヒクしてしまった

私は人からは社交的で人付き合い上手でしょと言われるけど・・・

ホントはとても苦手私は、ホントは一人でいる方が好き

でもそうも言ってられない・・・

でも今日は素敵な声にうっとり・・・

ああいう声で「大好きだよ」なんて言われたら絶対目がハートになるはずと思ったのでした

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いろんなニュアンスの音：ヴァイオリン

ヴァイオリンはピアノ以上に作り出せる音の種類が豊富にあります

特殊技巧を除いてもその数は限りないのです

まずは弓を持つ右手での訓練が最初の練習でのベースになります。

単純に開放弦を全弓を使ってゆっくりと弾くだけでも美しく艶のある音で弾くのは難しい事です

弓先や根っこまで十分に操作出来るようにならなければ弓の長さを分割して弾くようなボーイングさばきは出来ません

二つの音にスラーをかける事だけでも音価・テンポ・弓の速度等のすべてのタイミングをつかまないといけないので本当にクリアーしないといけない事が山積みです。子供が嫌にならないように励ましながら見守っていくのはとても大変なことだと思います

単純な重音・継続音と旋律による重音や自然的＆技巧的フラジオ・左右の手でのｐｉｚｚ・グリッサンド等など・・・オケやいろんな曲を練習していると登場するので・・・そういうのを聴くと「今の何？どうやったの？」と子供は興味津々で聞いてきます

子供は早くそういう事をやりたいようだけれど・・・まだまだ先の事です

このように限りない音のニュアンスを出せるヴァイオリンは、一番人の声に近い楽器とも言われます様々な人の感情を音で表現可能なのですそこがヴァイオリンの持つ最大の魅力です

でも聴いてる人を説得するように音で喋るのは難しい・・・
私も５０代に入るまでのこの１０年間は特にこの部分にこだわって磨きをかけたいと思っています

弾けなくなる時が来るまでに出来る限りいけるとこまでいく

そして、一人でも多くヴァイオリンの魅力・音楽の魅力を伝えることが出来たらもうそれで一生での思い残す事はないかな～と思います

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２７の日記

昨日ネットで電車の時間もキップ代も調べて準備OKでミクロンに駅まで送ってもらった

それに今朝メンバーの人から私専用とも思われるそれはわかりやすい駅からの道順のメールが届いていた

田端駅にはちゃんとついたけど北口にでる階段までが遠くて失敗
帰宅してミクロンに「車両はどこら辺りに乗ればいいよって言ってくれたらよかったのに・・・・」と言うと

「北に向かうんだから北口に出たいなら前の方に乗ればいいに決まってんじゃん」と言う

「何で北に向かうって決まってんの」と言った・・・

ミクロンため息・・

でも無事に北口階段を見つけ地上に出た

メールによると・・・地上に出たらそのままの体制を崩さずに真っすぐ歩いて行くとデニーズがありますから・・・とある

ホントにあるか心配になったこれからコンツェルトを３楽章通しで弾くのに・・・いっぱい歩いて違って戻るの疲れるし、ヤダから向こうから歩いてくる人に「この先にデニーズありましたか？」と聞くと・・

「ありましたよ」と教えてくれた

「お～当たってる当たってる」

安心して歩いた次の右折の場所さえわかれば完璧だ

又メールを見ると次はサンクスがあると書いてあった

「お～あるある」

と言うわけで・・・無事に１５分前には到着出来た

合わせも上手くいきポイントを洗い出して何度かやった

一人でさらってたら何でもない箇所が合わせると以外に間違えやすい箇所だったりと発見がある

ブランデンはソロパートだけど音が薄いので普通のストバイのとこも一緒に弾く事になった
弾きっぱなしの休みなしだ・・・

コーヒーカンタータはアーテュキレーションを皆で揃えた

中々いい感じになってきた

順調にいったからか・・・３０分も早く終わった

帰りはもう大丈夫だけど・・・一応帰ろうとしてた人で田端駅まで行く人に一緒に帰ろと声をかけ

おしゃべりしながら帰ってきたのでした

次に行くとこは目黒だけど一度プロンプの仕事で行った事があるから・・

大丈夫だもん

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角の数は多いほど丸に近いか・・・？

いろんなオケにトラで行っていると・・・様々な人間模様を見ることが多い
これまでで一番強烈に残っている事はというと・・・

オケ内でのダブル不倫登場するのは＆２組の夫婦で互いに同じ年齢の子供が２人ずつ・・・・

なぜそうなったかはわからないけれど・・・

最終的におさまったのは元のサヤではなく＆・・・

子供達はそれぞれのママと一緒に

それで・・・このリニューアルオープンした２組の夫婦・・・これまでと同じように同じオケで弾いてるのだ
いつもお互いに子連れで

傍目に見てもとても仲良し

三角関係より四角の方がいいってことか・・・

こうなるとお互いに身内のようになってしまうのだろうか・・・

だって・・昨日まで友人の奥さんだった人が自分の妻になり、自分の奥さんだった人が友人の奥さんになるってこと
こんな事あるんだ

でもって・・・一緒に音楽活動してるわけだから・・・
もう身内というか人類みな兄弟ってことなのか・・・

確かに算数の授業で角が多ければ多いほど円に近くなるとは習ったけど・・・

複雑な人間関係も関わる人数が多いほど最終的には円満におさまるのだろう
か・・・それにしても・・いろんな事があるな～


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