眠い子

レッスン始まるなり「先生～眠～い」・・・と


部屋に入った時から何だかクニャクニャしてて右手親指が口にいこうとする


ホントに眠そうだ


試しに「先生も眠～い今日はレッスンしないでお昼寝にしようかじゃおやすみ～」・・・と椅子で嘘眠りすると


「先生寝ちゃダメ～！」・・・と揺するから「何でダメなの？」・・・と言うと


「先生寝ちゃったらピアノわかんないもん」・・・と


「じゃあレッスンしよう」・・・とフツーにスタート


自分が眠かったことなどすっかり忘れてる


小さい子ってその時の気持ちをダメと言われるとわかっていてもダメもとで言うものなのです


会話を一度遠回りさせるともう忘れてたりします

時代背景とテンポ感

時代によるテンポ感の違いって絶対あるだろうな～と思う


最速の物が馬車だった頃と今じゃかなりな違いが


そう考えると１７～１８世紀に生きて作曲をし今にも残る音楽家の作品の数々・・・Allegroと書かれてあっても（本当に作曲家が指示したかどうかは別として・・・）現代に生きる私達のAllegroの感覚とは違うだろうな・・・


たくさんの演奏家が演奏してることでそれ位がフツーだろう・・・・・と思い込んでるとこあるかも知れない


やっぱり自分の手で作曲家が生きた時代、当時の世の中がどんな暮らしぶりだったのかとか調べていくと生活のテンポ感から作品のテンポを想像出来るかも知れないと思うのでした


歴史の本読むのもいいけど・・・その時代の画家の作品が一目瞭然だと思います


きっと「そんなに速くないんですけど」・・・と不満に思ってる今は亡き作曲家の方々たくさんいるかもです

世代の違い

今朝はゆる～く起きてブランチして午後から来週本番のメサイアのリハーサルへ


ブランチと言っても味噌汁に納豆ご飯じゃメサイア弾く気分に慣れず


美味しいコーヒーとブッセ食べたのでした


今日の指揮者若かった！私達が音大に入学した頃にまだパンパースだ


・・・にしてはエラソ―な物言いだぞ


これまで弾いた中で最速テンポのメサイアの序曲



キリストが十字架を背負いゴルゴダの丘を足を引きずりながら登ってく・・・というイメージからは想像できない速さだ


かなり足腰丈夫で紙で出来た十字架かなんかで全然凹んでないキリストだったらこれ位の速さでも登れるかもです



つべこべ言わず仰せの通りに弾くだけです

杉並公会堂とトマトラーメン

午前中から生徒達のレッスンをして夕方にはリハーサルへ


シベリウスプログラムの不思議な曲のオンパレード


やっぱり皆で絡んだ方がいい


想像通りだったとこやテンポも全然違ったとこもあってどう弾けばいいのか何となくわかったのでどうさらえばいいか宿題です


帰りに予定通りトマトラーメン食べました


私が食べたのはスタンダードな太陽のトマト麵








が食べたネギたっぷりのナスヴァージョンです











おススメです



杉並公会堂はあと２回は行くから

武者修行

お風呂入ったら給湯器の燃焼ランプがつかない


このタイミングでお湯でないとか勘弁して欲しい


外にあるガスのメーターボックスのランプが点滅してると作動しない仕組みになっていて起動ボタンを押してからでないとお湯は出ない


このまま・・もしお湯でなくても髪は洗いたいと湯船のぬるま湯と言うかほぼ水で洗髪


しばらくしてお湯出たものの・・・自宅風呂で武者修行した感じです


寒っ


養命酒飲んで湯たんぽ抱いてさっさと寝ます

ノーリアクション！

教室終わり自宅マンションへ向かう途中でちょうど楽器を２つ持って駐車場側から出てくが見えた



絶対気づいたはずなのに何のリアクションもなく行ってしまった事に「行ってくるよ～」位のリアクションしろよ振り返ったにも関わらず無表情とは・・・・



そう言えば・・・結婚した頃・・・美味しいご飯作っても何のリアクションもなく食べるから



「ねえ・・・何かさ～うまいな～とかリアクションないのもっと感情出してよ！」・・・と言ったことがある



すると・・・数日後部屋の掃除をしてると棚の上の人目につかないとこにカバーのかかった本を見つけ



何でこんなとこに置いてるんだろう？・・・と見ると・・・



「感情を表に出す方法」岩波文庫・・・とか書いてあった



そんな・・・本買うほど深刻な事言ったんだろうか・・・と思ったことがある



嬉しい時は喜ぶムカついた時はムカつく泣きたい時は人知れず泣く



男性ってそういう風には生きられないんだろうか

保母さんと泣く子

２日おき位を目指し整骨院へ通ってる今日この頃・・・


今日みたいにお天気いいと歩いていても気持ちいい


通り道に保育園があるのだけど・・・お昼前位はお散歩タイムらしい



３人の保母さんとお友達同士で手を繋ぎテクテク歩く２～３歳の子供達・・・可愛い



でも・・・気になったのは１人の保母さんの表情


ブスっとしてて・・・（あっ決してもとがブスなわけじゃないです）



面倒くさそうというか・・・面白くなさそうというか・・・


その保母さんに手を引かれた子供の１人が「お外行かないよ～」・・・と繰り返し言いながら大泣きして嫌そうに仕方なく歩いてる



確かに・・・あんなブスっと嫌そうな保母さんと外に行く気しないよな～・・・と気の毒に思いながらすれ違いました



ホントに子供が好きで保母さんになったのだろうか


流れとか便宜上とかで保母さんになったのならさっさと辞めて違う道を進む方がいいと思うけど・・・



幼児や高齢者の方のお世話をする職業の方の中には上から目線でとても横柄な態度の方も見受けられるので心して仕事の使命を考えて欲しいと思うのです

１年分のくしゃみ

私もついにか・・・と今日は朝から１年分位のくしゃみしました・・


くしゃみもタイミング間違えるとギックリ腰とかにもなるんで自分へのザッツが必要です


辛いな～



くしゃみってかなりなエネルギー働くらしく頭もクラクラと痛くなる気がします



脳みそが揺れすぎるのか



これじゃ楽器弾いても２拍ごと位に鼻モゾモゾ・・・ハクションなのでリハ出かけるときは薬飲むしかないか



そうそう！ハクション大魔王ってありましたね



世代がバレる



こんなにくしゃみ連続じゃ大魔王はランプに出たり入ったり忙しいです



花粉・・・飛ぶな～

夜中のぼやき

ぼやき・・・夜中１２時前になって汚れた弁当箱洗わなくていい日はいつ来るのか



お風呂も入ってゆっくりモードになってる時にかなり脱力するのです・・・

懸賞

娘が「図書券もらった～」・・・と大喜びで帰宅したので「何で？」・・・と聞くと・・・


昨年の夏休みに書いた「人権」についての作文がコンテストに出されて表彰されたらしい


その懸賞ってこと！


「ママはどんなの書いたか読んでないんだけどどんなの書いたの」・・と聞くと・・・


「忘れた・・」と


娘は賞状より図書券の方で盛り上がってる


小学生の頃から美術や作文ではなにかと選んで頂き懸賞を手に入れてる


娘は懸賞で稼ぐタイプなんだろうか


テーマが「人権」とは・・・とても人権について考えるような柄じゃないんだけどな


あぐらかいてお菓子食べながらマンガ読んでる娘なのでした