危機管理の巻。

御嶽山で数十人が亡くなる痛ましい事故が起きました。

亡くなった方、関係者の方にはご冥福をお祈りします。

そこで痛切に思いました。『外に出ると危ないな』と。

もちろん、自宅にいても危険はゼロではありません。

地震や火事、フツーにすっころぶ事だってあります。

ただ、外に出るよりは危険度は相当低いと思うんですね。

だから、フラフラ外に出歩かない方が良いと思うんです。

僕の母親は異常なほど外に出たがります。

いちにち家にいたら発狂する事でしょう。

3・11直後はしばらくじっとしてた母親ですが、さすがに3日も経つとダメなんです。

出かけたくって出かけたくって、たまらないわけです。

んで、【わさお】っていう映画を見に行ったわけです。

んで、当然余震が起こるわけです。

んで、当然皆さんギャーギャーわめくわけです。

・・・当り前ぇだろ。我が母親ながら情けない。

僕は東大のロバート・ゲラー教授を支持しておりますので、地震予知が出来ない事は当然存知ております。

ですが、間違いなく余震がある事は、当時バカでも分かると思うんですがねぇ。

【名探偵コナン 沈黙の15分】の公開当日の舞台挨拶時にも同様に余震が起き、騒然となった事をよ～く覚えております。

『映画も観に行けないのかよ』と言うのも結構ですが、まずは危機管理が先ですぜ。

僕が言いたいのは、フラフラしてるヤツに万が一が起きるのは仕方ありませんが、関係ないヒトを巻き込むのはホントにやめて頂きたい。


気持ちは分かりますが、やめましょう。

嫌いな男性タレントの巻。

嫌いな女性タレントに比べると嫌いな男性タレントは少ないです。

別にゲイってわけでもないんですが、嫌悪感が低いんですかね。

ただ、唄うヤツだと長渕剛は嫌いですねぇ。

パクリ野郎は姑息としか思えません。

映画【竜二】を丸パクリした時ゃひっくり返りました。

お笑い界では、くりぃむしちゅー。

上田の『俺の司会ってイケてんだろ』という傲慢さがプンプンします。

わざとらしい笑い方も気に食いません。

有田は有田で『俺のボケってたけしさんや松本さんとも違う、第三の新しいボケだろ』という勘違いが思いっきり透けて見えます。

実にムカつく野郎どもですな。

役者ですと誰ですかねぇ。

上地雄輔なんかはダサいなぁ、とは思いますが『嫌い』まではいきません。



と、しばし沈思黙考します・・・いたいた・・・男女問わず芸能人でいっっっちばん嫌いなヤツが・・・。

市川海老蔵

です。

尾上松也とかいうガキも、こないだテレビで観て『なんだ？このガキ。態度デケぇな』と一発で嫌いになりましたが、AV蔵には敵いません。

いやぁ、伊藤リオンとのリターンマッチが待ち望まれます。

リオンちゃん、今度は仕留めてくれよん。

あ、伊藤英明も嫌いです。なぜならAV蔵の友だちだから。


クズにはクズの末路が待っているものです。



『劣った人が金持ちになると傲慢になり、立派な人が金持ちになると穏やかになる』サキャ・パンディタ（チベットの宗教家・1182～1251）