今日は仕事で静岡に出張に行ってきた。
昼前のこだまに乗り(こだまなんてめったに乗る機会がない)、昼過ぎに静岡駅到着。
静岡行きの新幹線には1時間に1本だけひかりがあるのだが、今回は時間が合わずにこだまにした。
仕事(講演)は問題なく終わり、静岡駅の新幹線のホームで列車を待っていたら、当然のように「のぞみ」が猛スピードで走り抜けていく。
普段使う東京駅や新横浜、京都や大阪などの主要な駅の場合にはすべての新幹線が停車するので、目の前を走り抜ける新幹線を見る機会はない。
今日は結構強い雨が降っており、新幹線が雨を弾き飛ばして出来る飛沫がホームまで飛んでくる。
で、ホームの端に立って次の通過列車を見ていると、遠くからライトの光とともに、霧に包まれたような新幹線が近づいてきて(高速で走る列車が雨を弾き飛ばして、まるで霧を吹き出して走っているように見える)数秒後には轟音とともに5メートルくらい離れた場所を時速270km?で走り抜けていく。
携帯カメラで写真を撮ってみたのだが、列車が早すぎて(シャッタースピードが遅いため)窓が消えてノッペラボーになってしまった。
ただ、列車の後ろの方の天井が霧のようになっているのは少しだけ分かるかも。
(この記事のタイトルをクリックすると、大きくなった写真とともに記事が読めます)
昼前のこだまに乗り(こだまなんてめったに乗る機会がない)、昼過ぎに静岡駅到着。
静岡行きの新幹線には1時間に1本だけひかりがあるのだが、今回は時間が合わずにこだまにした。
仕事(講演)は問題なく終わり、静岡駅の新幹線のホームで列車を待っていたら、当然のように「のぞみ」が猛スピードで走り抜けていく。
普段使う東京駅や新横浜、京都や大阪などの主要な駅の場合にはすべての新幹線が停車するので、目の前を走り抜ける新幹線を見る機会はない。
今日は結構強い雨が降っており、新幹線が雨を弾き飛ばして出来る飛沫がホームまで飛んでくる。
で、ホームの端に立って次の通過列車を見ていると、遠くからライトの光とともに、霧に包まれたような新幹線が近づいてきて(高速で走る列車が雨を弾き飛ばして、まるで霧を吹き出して走っているように見える)数秒後には轟音とともに5メートルくらい離れた場所を時速270km?で走り抜けていく。
携帯カメラで写真を撮ってみたのだが、列車が早すぎて(シャッタースピードが遅いため)窓が消えてノッペラボーになってしまった。
ただ、列車の後ろの方の天井が霧のようになっているのは少しだけ分かるかも。
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