鉄火場のアライグマ

株式投資がメイン、の予定だったのですが、いつのまにかマンション購入記、のつもりが建売住宅購入記になってしまいました・・・

やかましい

2007年05月20日 | Weblog
今日、所用で早稲田に行った。

地下鉄の駅から早稲田に行く道の途中に松屋(お金持ちが行く銀座の松屋ではなくて、貧乏人が行く牛丼屋の方ね)があった。

昼食時間になったので、松屋に行った(なんせ貧乏人なもので・・・)。
で、カレーを注文して待っていると、天井から妙な音楽が結構な音量で流れてくる。
女性ボーカル?なのだが、歌の途中でラップみたいな妙てけれんなクサいセリフが延々と続く。
今はこんな曲が流行っているのだろうか?

おっと、言いたいのはそのことではなくて、、、

日本では、食堂(要するに安い食い物屋)に行くと、必ずと言っていいほどBGMが流れている。それも、こんな曲聴きたくないと思うような曲(いわゆる歌謡曲?)が。

なんで飯を食う場所に飯を食いに来たのに、強制的に音楽を聞かせられなければならんのか?これは、この手の音楽が嫌いな人間にとっては一種の拷問みたいなものだ。


そういえば、海水浴場に行くと(スキー場も同じね)非常用の放送のために設置してあると思われるスピーカーから、これもまた延々と歌謡曲(チューブとか)が流されている。これもまた拷問。

いとおかし。



ではなく、頼むからやめてくれぇ。。。


p.s.
そういえば、以前こんな本が出ていたようですが。

再生会議

2007年05月20日 | Weblog
小田嶋先生が復活されました。

いつもながらの素晴らしい文章でなかなか
特に、次のフレーズなどは。

・どこかの居酒屋みたいに、クラスの全員がデカい声で朗々とあいさつをしてくる教室があったら、やっぱりそれはそれで薄気味が悪いと、オレは思うぞ。

・ただ、たとえば、「オーラの泉」みたいな番組にゲスト出演して、インチキ霊能者の言う妄言に感動して涙を流しているような人間(←小谷実可子のことだが)を「有識者」として扱っているような「再生会議」が出してくる提言なんかで、教育が再生されてたまるものか、ということだけは言えるわけだよね。