県道35号を西へ向かうと、右手の山裾にお寺があり、ひとまずそちらへ向かいました。
滝脇松平家の菩提寺とあります。
県道は田んぼの向こうで、南側の山裾を走っています。
それなりに歴史を感じるお寺でした。
再び県道へ戻って西へ少し移動。先程のお寺側から見た山裾の道路脇に停まりました。
松平助十郎御先祖墓所とあるようですが、ほぼ読めません。
麻生城。麻生内蔵助の築城。その後松平氏の支配となったようです。この墓所ないし背後の山が城跡のようです。
この通りは、少し進めば史跡に当たる、みたいな感じです。
なので、また西へ向かいます・・・。