白い花木を見た後、坂道を下って行き、大きく時計回りに曲がってから北東へ向かい始めた先の橋を渡った所で右折しました。ここは桜形町、右手に乙川、左手に広祥院と言うお寺があり、その先の駐車場に車を停めました。
駐車場やお寺の背後の山が城跡です。
そして駐車場とお寺との間の道脇に大き目の看板がありました。
広祥院。
乙川です。
駐車場とお寺の間の細い道が登城道になっていました。
進んで行きました。
駐車場側の高台に何かありました。
日近城主二代目、奥平久兵衛貞友の娘、おふうの墓です。内容は悲しくて書けません。
再び城址へ移動しました。
大きな木が減り明るくなりましたが、緑の多い坂道が続きます。
登城途中の曲輪です。
曲輪からの眺め。
さらに進みます。
いろいろな遺構表示が見られます。
いよいよ本丸かな。
日近城。奥平氏の築城。
こんな感じの山を上がって来たのかな？
違う所から下山してみました。
日近城・・・前編はここまでです・・・。
