カズTの城を行く

身近な城からちょっと遠くの城まで写真を撮りながら・・・

「春の犬山周辺城巡り・・・その9」徳林寺

2024-02-29 21:06:06 | Weblog

専修院から南東へ向かい、名鉄犬山線を越えた先、大口町のお寺に寄りました。城巡りと言ってまたお寺?

お寺が並んでいます。目的の所を探します。

これかな?

徳林寺山門は、犬山城の第一黒門を移築したものです。

こちらは中門。

小口城主織田広近が建立。

徳林寺。城跡ではありませんが、移築門を見られたのでお城を見た気で去ります。

あと一ヶ所寄って帰ることにしました。

やはり小牧山城で時間が掛かり過ぎたようです。

ま、いいや・・・。

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「春の犬山周辺城巡り・・・その8」城№431・・・大道寺砦

2024-02-28 20:01:57 | Weblog

伊木山辺りで次は昼食と言うことで、回転ずしのリクエストがあり、ナビで検索。まず戻って各務原の回転ずしを探したけれど無くなっていた。それより先はかなり遠い。西へ向かって検索、岐阜市へ向かっている。岐阜県は回転ずしが少ないのか?木曽川を渡って検索、江南市の回転ずしを目指しました。

何とか昼食にありつけたけれど、予定はかなり狂ってしまい、帰路の途中で数か所寄ることに・・・。

江南市から扶桑町に入り、お寺に到着しました。

専修院と言うお寺です。新しい像と葵の御紋が目立ちます。

大道寺砦。織田信長が築いたそうです。さてここはもう一つ見るものがあるので、東側へ回って行きました。

この東門は、犬山城の門を移築したものらしいです。

専修院とはこれでお別れ、さらにひがしへむかいました。

 

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「春の犬山周辺城巡り・・・その7」城№430・・・伊木山城

2024-02-26 21:16:35 | Weblog

犬山城近くのライン大橋を渡れば、岐阜県各務原市です。少し先まで行って左折し、西へ向かうとすぐに左手に山が見えます。すでに対岸の犬山からも見えていた山です。

遠望を奥方様に撮ってもらいました。

麓まで行きましたが、ここから通行止めでした。

伊木山城。信長が美濃攻めで伊木山に籠った斉藤軍と戦った時に軍功をあげた香川清兵衛が築城し、その後伊木氏を名乗ったようです。(諸説あるそうです)

行けない!!

歩いていく気もない!

伊木山城でした・・・。

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「春の犬山周辺城巡り・・・その6」犬山城

2024-02-25 18:28:19 | Weblog

犬山市の市街地に近づくと車も混んでいて、赤信号を一度待っただけでは進めない場所もありました。それでも犬山駅西の交差点を左折して西へ向かい、途中の信号で本町通りを覗くと、観光客でいっぱい。これは駐車場を探すのも無理かと思い通り過ぎ、木曽川の手前で右折してお城の方へ向かいました。

犬山城が見えました。

そのまま直進、さらに近づきます。

国宝犬山城。織田氏の築城で、以後城主は何度も変わり、最後は成瀬氏で明治を迎えました。小牧・長久手の戦いにも関わっています。

駐車場を探して天守まで向かう予定ではいましたが、賑わいとスケジュールを考えてここまでとしました。

このままここを離れ、少し手前の信号交差点からライン大橋を渡って、岐阜県に入ることにしました。

また別の機会に来よう。

国宝犬山城だから、何度も来よう・・・。

 

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「春の犬山周辺城巡り・・・その5」城№429・・・羽黒城

2024-02-24 21:46:46 | Weblog

名鉄小牧線を越えてすぐに北上、やって来たのは犬山市摺墨地区、興禅寺。調べて来たのでここから一人歩いて散策。

道案内があるので、それに従って歩きます。

ムクノキ?詳しくないのでどんな木なのか分かりません。

樹齢およそ300年。全部写りません!

さらに進んで行くと・・・。

土塁跡でした。お寺の中に残っているんですね。

右へ行きます。

羽黒城。梶原氏の築城。小牧・長久手の戦いでは、秀吉の家臣、堀尾、山内氏に守らせたそうです。しかし、秀吉方の先鋒の森長可隊3000が功を焦って羽黒城へ進出して、家康方の酒井忠次、奥平信昌、榊原康政ら5000の迎撃を受け、城は焼失したそうです。(八幡林の戦い)

見る所があるか、行ってみます。

城址碑でした。

大河ドラマ関連では、「功名が辻」の方が先でしたね。

戻って来ました。では、興禅寺へ向かいます。

もう一度土塁を見て、奥方様の待つ車へ戻りました。

次は、犬山と言えばの城へ。

そのまんまじゃないの・・・。

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「春の犬山周辺城巡り・・・その4」城№428・・・楽田城

2024-02-23 21:53:09 | Weblog

国道155号へ出て、目の前の交差点を右折し北上。何だかんだでナビ通りに走ったら、犬山市城山、名鉄小牧線楽田駅の近くの小学校の脇へやって来ました。

小学校の門の近くに城址碑が見えます。

楽田城。織田氏の築城ですが、小牧・長久手の戦いの時は、秀吉がここに本陣を置いたようです。

出会う人たちを見て、時期的に小学校が卒業式のような雰囲気でした。

g…マップでお城を探してやって来ていますが、この城が小牧・長久手の戦いに関わっていたことは、「どうする・・・・」がなければずっと知らなかったと思います。

少しずつ犬山市街へ近づいて行きますが、しだいに交通量が多くなっていきます。

観光地だからね・・・。

 

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「春の犬山周辺城巡り・・・その3」城№427・・・上末城

2024-02-22 19:51:16 | Weblog

小牧山城の駐車場から出て、警察署の交差点を右折して東へ向かいました。途中で北へ移動して国道155号へ出て右折し、そのまま東へ進みました。少し先の高架の下の上末の交差点で右折して、一本目の路地を左折し、集落の間を進んですぐにまた左折、曲がった狭い道を進むと目の前は国道155号。国道に出る手前で止まって、奥方様に車を任せ、歩いて目的地へ。

先程の信号の手前に城跡があります。

竹藪ですが、城跡のようです。

城址碑も説明版もありました。

上末城。落合氏の築城。落合氏は、小牧・長久手の戦いにも関わっているようです。

竹藪です。何も分かりません。

長居は出来ないので、車へ戻って出発。

犬山方面へ向かって北上します。

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「春の犬山周辺城巡り・・・その2」小牧山城④

2024-02-21 20:56:57 | Weblog

正面側へ下りたから、ここから真裏(北側)まで回って行かないと車には戻れないんだ。最初からこんなに歩いたら、城巡りは予定通りいかないかもね。

・・・と思いながら歩きます。

ここは入り口までで先ヘ進みます。いつかまた来よう。

こちらが大手門なのだろうか?(調べたら大手口はここより西側でした。ここは小牧口)

御幸橋口。(小牧山南東)

合瀬川。

居館跡の脇を進んで北側へ向かいます。

広い!

前を見たり、振り返ったり、疲れた・・・。

戻って来た。

半周したくらいだろうけど、以前来た時よりも歩きました。

信長の城でも、小牧・長久手の戦いで家康がいたとしても、今は、現代。普通の現代人は、ただただ疲れた、のみ。

駐車場へ向かう・・・。

 

 

 

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「春の犬山周辺城巡り・・・その2」小牧山城③

2024-02-20 22:17:03 | Weblog

そう何度も来るわけじゃないし、せっかく頂上までやって来たから、写真はたくさん撮ろう・・・。

桜も写り込ませて撮影。

中には入れませんでしたが、ぐるりと回って撮影。

まだ何か発掘されるのかなあ?それとも何かを造るのかなあ?

空を見れば・・・。

飛行機・・・。空港が近いんだな。

それでもここはこの日の一ヶ所目、先があるので下ります。

模擬天守の後ろ側(北側)から上がって来ましたが、ここからは正面側(南側)へ下りて行きます。

こちらも工事中あり。

景色は多少違います。

もう少しで下山ですが、こうした整備途中のものがあると、出来上がった時にまた来た方がいいかな?

来よう・・・。

来たい・・・。

来るべし!!

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「春の犬山周辺城巡り・・・その2」小牧山城②

2024-02-19 21:32:16 | Weblog

小牧山城と言えば、信長の築城。昨年の「どうする・・・・」で言えば、小牧・長久手の戦いです。長久手の古戦場は過去に行っていますが、歴史的なことを詳しく知らなかった頃は、小牧山城との関係も含めて関りを考えたこともなく、小牧山城と言えば、やっぱり信長の城と言うイメージばかりでした。歴史は奥が深い。もっと勉強しなくちゃ・・・。

こちらからは通れません。回って行きます。

模擬天守が見えています。

お城とは関係ないね。

やっとでした・・・。ああ、疲れ・・・てない・・・。

確かに工事中でした。それでも観光客はいました。

模擬天守に到着です。

下から見えた重機です。

「どうする・・・」中心の小牧山城です。

滅多に見ない城跡での整備風景でした・・・。

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