「飛騨・富山・石川歴史巡り⑭」
古国府城(勝興寺)を出て、来た道を戻るとすぐに看板のある信号に着き、そこを進むとすぐに万葉歴史館がありました。歴史館は、開いていなかったので駐車場に車を停めて、付近の写真だけ撮りました。
万葉の歌は、よくわからないので、車に戻って歴史館を後にしました。
再び道を戻って、高岡市街に向かいました。
「飛騨・富山・石川歴史巡り⑭」
古国府城(勝興寺)を出て、来た道を戻るとすぐに看板のある信号に着き、そこを進むとすぐに万葉歴史館がありました。歴史館は、開いていなかったので駐車場に車を停めて、付近の写真だけ撮りました。
万葉の歌は、よくわからないので、車に戻って歴史館を後にしました。
再び道を戻って、高岡市街に向かいました。
「飛騨・富山・石川歴史巡り⑬」
2日目、ホテルを出てまずガソリンスタンドに寄って給油。そこから富山駅より北へ向かい国道8号線へ。
国道8号線を西に向かって走り、神通川を渡ってしばらくすると射水市。工事中の新幹線高架を左手に見ながらそのまま射水市を抜けて、庄川を渡ると今度は高岡市。
江尻の交差点を右折して、高岡市街地ではなく富山湾に向かって走りました。
ナビ通りに走ってついた所は、お寺が集まる地域でした。
勝興寺が城跡で築城は、神保氏です。
結構カッコいい鼓堂の写真を撮って次の目的地へ・・・。
ここで予定にはなかった所へ寄ることにしました。古国府城の少し手前で、道を反対側に行くと違う歴史館があるという看板があったからでした。
テレビで江戸城の再現とか・・・・、
官兵衛が小田原城へ使者で入ったり、お城に関わる話題やドラマがあったり、コマーシャルでもお城が出てきたり、少し楽しい。
1泊2日の飛騨・富山・石川歴史旅行は、1日目を終了。
飛騨高山から富山市へ抜けるコースで、12か所を訪問。
そして2日目は、富山市街のホテルをスタートして、高岡市、石川県へと進みます。
大河ドラマがスタート。官兵衛を取り上げる番組も時々あり、そこで姫路城が登場することが多い。
<2009年奥方様撮影>
街中を歩いたりして官兵衛のエピソードなどを話していました。
国宝姫路城は、池田輝政の整備によるものだったと思いますが・・・。
大改修は、今年までのようですね。改修中も改修後も行ってみたいな・・・。
「飛騨・富山・石川歴史巡り⑫」
白鳥城麓から富山市街に向かい、夕方になっていていたため富山城の郷土博物館は閉館、とりあえず地下の駐車場に車を停め、外に出て城の外観だけでもいいので見て回りました。
城の外観が思っていたより白く、塗り替えたばかりのような感じでした。
前田正甫の像などあり。本丸の中も工事中でした。
富山城は、水越勝重(のち神保氏)の築城、その後上杉氏の家臣、佐々成政、前田氏と城主が移っていきました。
富山城
飛騨・富山・石川歴史巡りの1日目は、ここで終了。車に乗って近くのホテルへ行き、チェックイン後に近くの炉端焼きの店で少し贅沢な食事をしました。
少し多めに回った1日目の疲れを落とすためにお腹が満足した後、ホテルに戻ってゆっくりと休みました。
明日のいろいろと回れることを夢見ながら、普段と違うベッドで眠りました。
「飛騨・富山・石川歴史巡り⑪」
安田城から呉羽丘陵の麓の道を北東に進み、山城の全景を見ながら走りました。
その山城が白鳥城です。
<安田城から見た白鳥城>
<安田城にある地図より>
<金谷町付近から見た白鳥城>
<2日目高岡へ向かう富山市北側の国道8号線から見た白鳥城>
山には車でも行けたようですが、時間的なことと、前半の山城攻略時の車のトラブルもあり回避、富山市街地へ向かいました。
「飛騨・富山・石川歴史巡り⑩」
浮田家住宅からそのまま西へ向かって、平野の中にポツンとある呉羽山の南東にある安田町を目指しました。
ナビで城址公園になっている城に到着。安田城です。
広々とした所で、まわりの景色もよく見える城址です。奥方様と歩いて回りましたが、城マニアなのか見学者が少しいました。
安田城は、前田家武将の岡島一吉の築城。
ぐるりと回って、写真を撮って、車へ戻りました。夕方になってきてこの日も目的地もあと僅か。出発です。
今年もたくさんお城へ行きたいです。
あそこにも、ここにも行ってみたいです。
皆様にも良い年でありますようにお祈りいたします。