古民家の庭先の南天の木の周辺に、野鳥が集まり出しました。
山は雪です。野鳥は餌が里山にある事を知って下りて来ます。
保護色で今の時期は見つけるのが大変です。
窓に障子を入れずガラス窓にしているのは、野鳥の観察のためだそうです。
かつては、家の中でツバメが雛を孵していましたから、冬の野鳥観察は里山の古民家の一番の楽しみです。
南天も餌になって、紅い実が減っていきますが、野鳥の食べ物は充分にあります。
鳥の巣箱は、今の時期は空ですが、野鳥の巣作りは見ていて楽しい様です。
私にもそんな時間が欲しいですが、先の楽しみにします。
野鳥は、隠れるのが上手です。竹の組んだ所に一羽います。
数羽いたのですが撮影で近づき過ぎて逃げてしまいました。
何種類か訪問していますが、私用の野鳥図鑑が必要になってきました。
（冬の野鳥の訪問で、古民家の庭先が賑やかになります！）
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