古民家の今年で3年目の蒟蒻芋(こんにゃくいも)です。
重さが3.6kgありました。
昔風のこんにゃくを食べたいと、これから、加工するそうです。
昔風こんにゃくは、灰を入れてアクを抜き、茶色のつぶつぶが入ったものです。おでんの具やこんにゃくの刺身で、懐かしい味を食べたいですね~!
まだ、蒟蒻芋は、畑に残っていますが、ここは、以前に古民家の防空壕があった場所です。
これから、さらに収穫です!
発砲スチロールの箱に一個で一杯の大きさです。
上から見るとかなり太い茎です。
3年間で収穫は、3回も植える作業ですから、趣味での「懐かしい味(あじ)探しの作物」です。
収穫して撮影し頃に、蒟蒻の関税のニュースが放送されました。
その時の放送の内容が、蒟蒻に約1700%の関税には驚きでした。
こんにゃく畑を見て、「3年間の苦労」と「美味しいおでん」と「関税の話」に思いは複雑でした。
(古民家のこんにゃくは、一時、家族の話題になりました!)