東山町に、民宿から車で15分位の所に、横沢集落があります。史跡として、金鉱跡がありますが、道路が出来るまでは、全く分かりませんでした!古代、束稲山は、北上山地の中にある火山地帯で、高温のマグマで金や鉄等が出来る環境であったのでしょう!石碑ができるまでは、何が出来るんだろうと、思いながら通っていました。金鉱もあり、太平洋と北上平野の中継地として栄えていたそうです!やまゆりが綺麗に咲く地域です!
坑道の中です!手掘りで金鉱脈を進んで行ったのでしょうが狭いです!他には、一関市大東町に、金取(カネトリ)という地名があります。砂金が採取されていたため地名として残ったそうです。現地(横沢)から、車で10分位の所です。
石碑に平成16年9月と書いてあります!(拡大してご覧ください)
正に命がけで採掘していた感じを、階段を一段づつ登る毎に受けました!上からは、山や川が見えて里山の綺麗な環境が見事でした!