木工屋CAN(俗楽坊勘介)

福岡赤村
草木染木工CAN工房
JAZZカフェ 風の杜(水休)
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焚き火と外飯

 仲間来る

2013-02-17 21:31:13 | Weblog
日曜日のこと
今日、東京の古い作家仲間が遊びに来た。
彼女は小倉で個展をやっている。
14年前に日本橋の高島屋で二人展をやったことがある。
うちの近くの無人駅に迎に行くが電車から降りてこない。
携帯をいれると、隣席の人と話しすぎて乗り越したらしい。
「ゴメンナサイ、次の電車で戻りますから、待っていてくださいね」
オイオイ、ここは東京じゃなく信号機が二つしかない村だよ、
電車は1時間に1本しか通らないぜぇ。
寒いのに1時間も無人駅で待つと風邪を引くよ、
待合室もなく、吹きさらしなのに、、、、。
次の駅で降りるよう指示して車を走らす。
悪びれるそぶりも無い彼女が立っていた(爆)
我が家に到着、敷地内を案内した。
山羊や鶏、ゲストハウス、ワイルドキッチンに感動!
一番受けたのが男根様と女木様、何枚も写真を撮っていた。
また、個人の敷地に何故こんなのが在るのかと質問しきり。
先日会ったとき敷地の広さを聞かれて話していたのだが、
16800坪がピンとこなかったらしい、見て驚いていた。
久しぶりなのもあるが機関銃のように喋る。
ランチを食べ終わっても話は尽きない。
他のお客さんの対応をしながら話を聞いた。
時間が来たので常連さんに留守番を頼んで駅へ送る。
田舎は乗り間違えると大変だからと念を押し別れた。
電車が出た後バンザイをしたくなった(爆)
7月に福岡市内で個展だから泊まりに来ると言う、
寝袋と蚊取り線香を忘れないように伝えた。
オイラは耳栓を準備しなくては、、、、(爆)
シルクのステキなスカーフいただいた。
紫かがかったきれいな茶色、気に入った。
薄めのログウッドで銅バイセンだろう。
妻にと薄い藤色のレースのハンカチを大小二枚。
明日自宅に寄るので最高のタイミングのご機嫌取り(爆)
日曜日なのでお客さんも多くステキな一日。
ありがたい、嬉しい、ツイてる、ラッキー!




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