日曜日にしてはお客さんが少ない、車の通りも少ない。
GW前は例年こんな調子だ、のんびりしよう。
午後四時少し前に常連さんが来た。
「マスター、あっこにハヤがウジャ、ウジャおったばい」
この常連さんをオイラの魚場に連れて行ったことがある。
「そうね、水温も上がってきたからねぇ」
「コーヒー二つ淹れて」
「いいけど、早よ飲んでね」
「なんで、なんか用事があるとね」
「早仕舞いして投網を打ちにいくけん」
「もう、むちゃくちゃやけんねぇ」
常連さんの連れのひとは呆れているようだ。
「マスター、鯉も出とったよ」
「よっしゃー、鯉用の網も持っていこう」
お客さんがコーヒーを飲んでいる間に準備にかかる。
お客さんと一緒に店を出て魚場へ向かう。
常連さんは一緒に行きたそうだったが、、、。
魚場に着いて驚いた、鯉がいっぱい出ている。
まず一投目、投網はきれいに開いた。
狙いどうりに着水、三匹網に入った。
慌てて網をたぐり寄せる、余裕がない。
水草に引っかかって二匹が逃げた。
3mの高さの土手から投げているのだ、
角度が悪い、後悔と反省、だが一匹は獲れた。

これがデカイ、丸々と太っている。
喜んでいる暇はない、次の準備だ。
その後、二投したが水草に邪魔され逃げられた。
一時間くらい待てば鯉は戻ってくるのだが、、。
獲った鯉を見て大満足、欲を出さず引き上げた。
戻って体長を測る、61cm。2cm記録アップだ。
体重は3,1kgもあった、ウヒヒヒ、ヒ。
すぐに調理にかかる、片身をアライにした。
片身とアラを圧力鍋で味噌煮にする。
大きな白子が入っていたので煮付ける。
近所の川魚好きの年寄り夫婦にお裾分け。
手を合わせて喜んでくれた。
美味しい一人大宴会になった(笑)
4,5日したらまた投網を打ちにいこう~!
80cmオーバー、太ももくらいの鯉がいるのだ、、。
投網を投げるのも楽しいが手入れも楽しい。
田舎バンザーイ!

GW前は例年こんな調子だ、のんびりしよう。
午後四時少し前に常連さんが来た。
「マスター、あっこにハヤがウジャ、ウジャおったばい」
この常連さんをオイラの魚場に連れて行ったことがある。
「そうね、水温も上がってきたからねぇ」
「コーヒー二つ淹れて」
「いいけど、早よ飲んでね」
「なんで、なんか用事があるとね」
「早仕舞いして投網を打ちにいくけん」
「もう、むちゃくちゃやけんねぇ」
常連さんの連れのひとは呆れているようだ。
「マスター、鯉も出とったよ」
「よっしゃー、鯉用の網も持っていこう」
お客さんがコーヒーを飲んでいる間に準備にかかる。
お客さんと一緒に店を出て魚場へ向かう。
常連さんは一緒に行きたそうだったが、、、。
魚場に着いて驚いた、鯉がいっぱい出ている。
まず一投目、投網はきれいに開いた。
狙いどうりに着水、三匹網に入った。
慌てて網をたぐり寄せる、余裕がない。
水草に引っかかって二匹が逃げた。
3mの高さの土手から投げているのだ、
角度が悪い、後悔と反省、だが一匹は獲れた。


これがデカイ、丸々と太っている。
喜んでいる暇はない、次の準備だ。
その後、二投したが水草に邪魔され逃げられた。
一時間くらい待てば鯉は戻ってくるのだが、、。
獲った鯉を見て大満足、欲を出さず引き上げた。
戻って体長を測る、61cm。2cm記録アップだ。
体重は3,1kgもあった、ウヒヒヒ、ヒ。
すぐに調理にかかる、片身をアライにした。
片身とアラを圧力鍋で味噌煮にする。
大きな白子が入っていたので煮付ける。
近所の川魚好きの年寄り夫婦にお裾分け。
手を合わせて喜んでくれた。
美味しい一人大宴会になった(笑)
4,5日したらまた投網を打ちにいこう~!
80cmオーバー、太ももくらいの鯉がいるのだ、、。
投網を投げるのも楽しいが手入れも楽しい。
田舎バンザーイ!
