今日は束の間の転職活動休み
とはいえ、某所でのボランティアなんかで
あっという間の1日でありました
来週はギッシリ詰まっております
さて、本日の日経産業新聞から4面のデジタル・ハード欄からこの記事をピックアップ
『国内携帯電話出荷
10%減の3929万台
昨年、MM総研調べ』
MM総研の調査より
2013年の国内の携帯電話端末出荷台数が
前年比10.2%減の3929万台だったと発表したという記事
概要としては
・2013年の総出荷台数は前年比10.2%減の3,929万台
・スマートフォン出荷台数は前年比3.7%減の2,928万台
・Appleが総出荷台数(32.5%)・スマートフォン出荷台数(43.6%)で共にシェア1位
・2013年度通期は総出荷台数3,710万台、スマートフォン2,750万台と予測
http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120140130500より
といったもの
なお、3929万台という数字は、従来型の携帯電話とスマートフォンを
合わせたことでの数字
といったことから、今回の前年からの出荷台数の減少は
ガラケーからスマホへの買い替えが進んでいない
といったことが原因にあるようです
都内にいた頃は、スマホの浸透がかなり進んでいると感じるにせよ
法人携帯や都内以外の地方の状況を考えると
やはりガラケーはガラケーのまま使い続けている
というのが現実のようですね
どこかのWeb記事では、スマホではなくガラケーを持っていることの
ステータスを評価しているものを拝見したのも、こういったことが
関係しているのでしょうか
なお、NTTドコモでもiPhoneが発売され、各キャリアのiPhone優遇策もあって
Andoroid搭載スマホの販売が伸びなかったこともあり
全体としてガラケーからスマホへの買い替えをしないことに
影響もあったようです
またもう一つの要因としては
スマホの利用料金がガラケーに比べて割高なことも影響しているようです
魅力的なサービスやアプリがあったとしても、料金と天秤にかけると
やはりコストの安さを重視するのが現実と云えるのです
現在の2014年1~3期においては、春商戦向けの出荷が見込めるようですが
2013年度通期は総出荷台数3,710万台、そのうちスマホは2,750万台と予測され
前年度比11.3%といったところのようです
ここには消費税増税は少なからずも影響するのでしょうか
では、4月以降はさらに買い控えになるのか、あるいはさらに値下げが起きるのでしょうか
改めて数字を見てみると感慨深いものがあります
今後数年の予想としても下方修正ぎみの予測になっています
飽和状態と云えるのか、されどこれだけの台数は出荷していると…
さらなる業界再編がなされていきそうなものです
とはいえ、某所でのボランティアなんかで
あっという間の1日でありました
来週はギッシリ詰まっております
さて、本日の日経産業新聞から4面のデジタル・ハード欄からこの記事をピックアップ
『国内携帯電話出荷
10%減の3929万台
昨年、MM総研調べ』
MM総研の調査より
2013年の国内の携帯電話端末出荷台数が
前年比10.2%減の3929万台だったと発表したという記事
概要としては
・2013年の総出荷台数は前年比10.2%減の3,929万台
・スマートフォン出荷台数は前年比3.7%減の2,928万台
・Appleが総出荷台数(32.5%)・スマートフォン出荷台数(43.6%)で共にシェア1位
・2013年度通期は総出荷台数3,710万台、スマートフォン2,750万台と予測
http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120140130500より
といったもの
なお、3929万台という数字は、従来型の携帯電話とスマートフォンを
合わせたことでの数字
といったことから、今回の前年からの出荷台数の減少は
ガラケーからスマホへの買い替えが進んでいない
といったことが原因にあるようです
都内にいた頃は、スマホの浸透がかなり進んでいると感じるにせよ
法人携帯や都内以外の地方の状況を考えると
やはりガラケーはガラケーのまま使い続けている
というのが現実のようですね
どこかのWeb記事では、スマホではなくガラケーを持っていることの
ステータスを評価しているものを拝見したのも、こういったことが
関係しているのでしょうか
なお、NTTドコモでもiPhoneが発売され、各キャリアのiPhone優遇策もあって
Andoroid搭載スマホの販売が伸びなかったこともあり
全体としてガラケーからスマホへの買い替えをしないことに
影響もあったようです
またもう一つの要因としては
スマホの利用料金がガラケーに比べて割高なことも影響しているようです
魅力的なサービスやアプリがあったとしても、料金と天秤にかけると
やはりコストの安さを重視するのが現実と云えるのです
現在の2014年1~3期においては、春商戦向けの出荷が見込めるようですが
2013年度通期は総出荷台数3,710万台、そのうちスマホは2,750万台と予測され
前年度比11.3%といったところのようです
ここには消費税増税は少なからずも影響するのでしょうか
では、4月以降はさらに買い控えになるのか、あるいはさらに値下げが起きるのでしょうか
改めて数字を見てみると感慨深いものがあります
今後数年の予想としても下方修正ぎみの予測になっています
飽和状態と云えるのか、されどこれだけの台数は出荷していると…
さらなる業界再編がなされていきそうなものです
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