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進化する大学図書館 成蹊大…

2013-07-08 19:37:07 | NewsPaper
今日は自社施設にて一日研修を受講しました
わかっていそうでわかっていなかったことに
ハッと気づくことができ、実践していこうと思いました


さて、本日の日経産業新聞から、9面の大学欄からこの記事をピックアップ
『【進化する大学図書館 1】
 成蹊大 デザイン斬新 球体閲覧室』

大学の図書館、魅力あるところに
いつも憧れていました
関西に居た頃は、大阪市立大学の図書館に
憧れていた時もありました

関東にもいくらか魅力的な図書館があるようですね
今回の記事で取り上げられているのは
2006年に開館した成蹊大の情報図書館

成蹊学園OBである建築家、坂茂氏が設計したそうで
近未来都市を感じさせる雰囲気が漂っています

プラネットと呼ばれる球体型のグループ閲覧室が5基あり
これは一度入ってみたいと思ってしまいます

あとは、クリスタル・キャレルと呼ばれる個人閲覧室は
全体の半分近くの130席にPCを設置しているそうで
これも余裕あれど人気が高そうです
まさしく情報図書館というものです

建築物としても注目を集めるのは当然で
海外からの見学者がいるのも納得です


とはいえ、快適に利用してもらうための
運営面も利便性を高める取り組みをやっているようです

学部ごとの専用カウンターを設け
図書の購入から本に関する情報の提供などの
レファレンスの機能を一括して提供していくそうです

これは運営側としては大変であることは違いないでしょうが
学生のための図書館としての意義は大きいでしょう


私の場合は、大学の分校の中の図書館だったので
決して凄いものではありませんでした
一般書自体はそれほどではありませんでしたが
卒研などに使う専門書については重宝したものです


今回は第1回目の連載のようですが
今後もどんな魅力ある図書館が紹介されるのか
楽しみにしています


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