ITインフライターが日経産業新聞を読み耽る

ITインフライター(ITライター兼インフラエンジニア)のぐっちょんが日経産業新聞で日本の経済や産業を変える人を追いかける

スマート飯とな…

2012-09-24 21:42:59 | NewsPaper
こんばんは ぐっちょんです

先週は遅い帰りが続きましたが
今週はひょっとしたら、早めに帰ることができるかも
いつでも効率的な時間の使い方をしたいものです


さて、本日の日経産業新聞から、7面の新製品マーケティング欄からこの記事をピックアップ
『【注目の一品】
 片手でも食事』

タカラトミーアーツから
片手でご飯が食べられる弁当箱
スマート飯」が発売されましたという記事

この商品、以前、J-WAVEの番組内で聞いて
こちらのサイトを見て、そのシュールさに
爆笑したことを覚えています
まさか日経産業新聞に掲載されるとは…

こちらは、筒状の本体を縦方向に2つに開き
ご飯や具材を詰めて閉じると、、握らずに
約1分でおにぎりができるというもの

食べる時は、本体下部に付けたダイヤルを回して
スティックのりやリップクリームのように
少しずつおにぎりがでてくるという仕組み


この商品のアイデアを思いついた方に
ぜひ会いたいものですよね

職場でスティックのりを使いながら
こんな風に片手で手軽に食事できたら
ひょっとして喜ばれるんじゃない!?
とかって考えたんでしょうかねぇ

そこからの実際の商品化には
いかに米が中でこべりつかないように
何パターンも考えたのでしょうねぇ

世の中にあるちょっとした要望に対して
身近にあるものが実はよいヒントになって
それらを掛け合わせれば、実におもしろい
商品が産まれてくる可能性はいくらでもあるわけですよね

おもちゃメーカーでもいくらでも世の中に
価値あるモノを提供できるという一例と
いっていいのではないでしょうか


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