ITインフライターが日経産業新聞を読み耽る

ITインフライター(ITライター兼インフラエンジニア)のぐっちょんが日経産業新聞で日本の経済や産業を変える人を追いかける

大阪駅隣接ビルに映像装置…

2015-03-26 19:17:36 | NewsPaper
このところの寒の戻りがなかなか厳しいものです
週末から来週にかけてはいよいよ本当に
春がやってくるでしょうか…


さて、本日の日経産業新聞から、6面のデジタルBiz&Tech欄からこの記事をピックアップ
『【フラッシュ】
 大阪駅隣接ビルに映像装置』

三菱電機が大型映像装置「オーロラビジョン」2台を
JR大阪駅に隣接する「大阪ステーションシティ」の
ノースゲートビルディングに設置、納入した
という記事

という関西ローカルな記事を取り上げて申し訳ない


http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2015/0325.htmlより

このビジョンの前というのはよく通るものでして
ココがおもしろい企画をやっているかな、と
見かけるのはおもしろいものでして…

ここ最近は、工事の壁に隠されていて
次はどうなるのかなと思っていたら
まずは設置納入元が変わったということですね

たしか以前はパナソニックによるビジョンでありましたよね…
それがこんかい三菱電機に変わったということです…
これは変わった裏事情を色々と詮索してしまうものでして…


そんなことはさておき、今回設置されたビジョンは
外光の映り込みを抑制するなどして、鮮明な映像を
表示できる最新の発光ダイオード(LED)の複合部品を
採用したのが特徴となっているようです

また、以前のものより、さらに大画面表示になっているようで
高精細スクリーンにより、5mの至近距離からでも視認が可能なんだとか
三菱電機としては、これが来客向けのサービス向上に貢献する
と謳っています

なるほど、ビジョンを変えるだけで、顧客向けサービスの向上
ということにつながってくるというのは、ビジョンの価値
というものを考えさせてくれますね

とはいえ、そこに映るコンテンツがどんなものであるかを
通りがかった人達は見るわけです
ハードを一新して、コンテンツも一新されて
よりココを通ることが楽しみになればなぁと心密かに思っております…