玉野の1枚

随時玉野の紹介をします。

大晦日

2013年12月31日 09時51分40秒 | 日記
2013年も後14時間。 今年最後の投稿。 まず日の出海岸の夕暮れを。



そして渋川海岸の夕日

      

渋川海岸夕日2

            

渋川海岸夕日3

                 

王子が岳からの夕日

                        

2013年私のブログを見ていただき感謝します。2014年もよろしくお願いします。
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宇野港~高辺山散策6

2013年12月28日 08時53分00秒 | 観光
1910(明治43)年6月12日から運行を開始した宇高連絡船。 戦後は、乗船客の増加により、1947(昭和22)年7月6日に紫雲丸(1500トン)が就航。
同型船の眉山丸



1955(昭和30年)年5月11日 女木島沖で第3宇高丸と衝突し、紫雲丸が沈没。修学旅行を楽しみにしていた多くの児童が亡くなった。 これを契機に瀬戸大橋架橋の話題が次第に大きくなっていった。

1966(昭和41)年3月1日に大型連絡船伊予丸(約3千トン)が就航。

      

紫雲丸の大惨事から30年余りの昭和63年4月9日。瀬戸大橋の完成により、最後の連絡船が宇野港を離れ、2度と帰ってこなかった。
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宇野港~高辺山散策5

2013年12月27日 09時23分39秒 | 観光
宇野港連絡船の第2バース跡。 このバース1949(昭和24)年に完成した。そして、連絡船で車両航送を開始している。



宇高連絡船は、1910(明治43)年6月12日~運行を開始。初代連絡船は、玉藻丸と児島丸。

玉藻丸

      

その当時の宇野港

            
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宇野港~高辺山散策4

2013年12月26日 08時46分38秒 | 観光
高辺山から船越川を下ると、築港5丁目12番あたりに跳ね橋がある。この橋は、桜橋といい、加藤製油に船で原料を搬入する際に跳ねあげる。



この桜橋を渡り、駅東創庫に向かう。

        

この創庫立体造形で活躍する作家が面白い。 大きさが10m近くもある大きな恐竜を製作し、イベントの目玉となっている。

              

その他、木工、陶芸、染織など多彩な芸術家が活動している。

                     



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宇野港~高辺山散策3

2013年12月25日 11時45分22秒 | 観光
今回は、高辺山に登る。標高は60.9m なだらかな登山道が続き、途中で上カラス島と下カラス島、遠方は直島が見える。



頂上からは、宇野港が一望。今年3月に開場した瀬戸内温泉たまの湯も眼下に見える。

       

そして逆方向は、競輪場から田井港~金甲山が眺望できる。

              

高辺山は、散策路が整備されており、眺望も一級品。朝日がきれいに見える場所があり、皆さんも是非チャレンジしてほしい。
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