今回は、周辺海域の地図から。この地図でもわかるが、宇野港から見える近辺の島々はすべて香川県に属する。
玉野市は児島半島の一画に位置する。この児島半島はもともと島であったため香川県(讃岐藩)との面積按分で、岡山県側(備前藩)は宇野港までで線引きしたのでは?と勝手に考えている。
大槌島あたりの漁場で裁判があった。享保17(1732)年大岡忠相等10名の半士により、大槌島北側を備前藩。南側を讃岐藩としている。
宇野港第1突堤にある大きなプロペラ。この作品2013年瀬戸芸のオブジェ。東京在住の小沢敦志氏「舟底の記憶」で、直径6m、重さ32トンあり。貨物船のプロペラ。
この作品は、2010年瀬戸芸の作品で、淀川テクニック制作。 「宇野のチヌ」この作品は、2013年の瀬戸芸でお色直しをしている。市内で出た不用品、アンパンマン等を貼り付けており、子どもたちの人気者になっている。
本日の最後は、2003年に建設した風の塔。 風車と太陽光発電で夜はアーム部分がひかり、宇野港のシンボルマークになっている。
玉野市は児島半島の一画に位置する。この児島半島はもともと島であったため香川県(讃岐藩)との面積按分で、岡山県側(備前藩)は宇野港までで線引きしたのでは?と勝手に考えている。
大槌島あたりの漁場で裁判があった。享保17(1732)年大岡忠相等10名の半士により、大槌島北側を備前藩。南側を讃岐藩としている。
宇野港第1突堤にある大きなプロペラ。この作品2013年瀬戸芸のオブジェ。東京在住の小沢敦志氏「舟底の記憶」で、直径6m、重さ32トンあり。貨物船のプロペラ。
この作品は、2010年瀬戸芸の作品で、淀川テクニック制作。 「宇野のチヌ」この作品は、2013年の瀬戸芸でお色直しをしている。市内で出た不用品、アンパンマン等を貼り付けており、子どもたちの人気者になっている。
本日の最後は、2003年に建設した風の塔。 風車と太陽光発電で夜はアーム部分がひかり、宇野港のシンボルマークになっている。