縦割り

ＪＲ宇野駅前・・・玉野市の玄関口だ。　休みともなると多くの観光客が瀬戸の島しょ部を目指し、フェリーセンターへと歩を進める。
まず目にするのが、宇野駅前広場



海からの贈り物が目につく。　美しく整備されている。

　　　　　　　　　

整然と並んだ花たちが心を癒す。　よく整備されており、おもてなしの心が嬉しい。

　　　　　　　　　　　　　　

そして、多くの観光客が通り過ぎる場所に瀬戸芸のオブジェが設置されている。この場所の管理は・・別の箇所が担当しているようだ。
多くの草に覆われており、低い目線だとオブジェが見えない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１９４３年生の海軍軍艦のイカリ　草の中にあり、ちょっと見苦しいと思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

スキルアップ

市内の専門学校では、秋の優勇際と介護の日に向け手話歌と手話劇の特訓を行っている。歌はドラえもんの「ひまわりの約束」。　これがなかなか難しく・・・そこでスタミナをつけることと気分転換を目的にバーベキューと花火を楽しんだ。



歌はその意味を手話に変えるため相当難しい。　四苦八苦している。そこで、スタミナをつけようとバーベキューを

　　　　　　　　　　

その後は花火で気分一新

　　　　　　　　　　　　　　　　　

線香花火も結構美しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

鬼が島チャータークルーズ

桃太郎伝説の一つ女木島（通称「鬼が島」）は、宇野港から１７km程度かな？ここへは、宇野からの直通はない。
高松港から雌雄島海運の「めおん２」で２０分ほどで到着。　港から３００円で洞窟までバスが運行されている。



洞窟内は、瀬戸芸参加の中学生が鬼の面を作成し、多くを並べている。　これら住民参加の作品は、将来再び洞窟を訪れたとき、若いころの自分に戻れ懐かしさが満開となる。

　　　　　　　　　

一番奥まったところに鬼の親分が鎮座していた。　入り口は狭く腰をかがめてやっと通れるが、この部屋は、外へとつながる秘密の出口が２か所あった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

何事をするにも、リスクを考え、抜け道ならぬセーフティーネットがいるんだと考えさせられた。

頂上から屋島や五剣山、大島がはっきりと見え、なかなかいい眺めであった。　
近い将来、岡山側からお桃太郎になって、多くの家来ならぬ観光客を伴い、鬼が島チャータークルーズで、美しい景色や、心の癒しなど多くのお宝を引っ提げて帰路に就く・・・こんなチャータークルーズをやりたいものだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今年の９月は渋川が熱い！！

猛暑が続いた夏、渋川海岸では海水浴シーズンが終わり、ひと時の静寂を迎えている。
今年の９月５日（土）・６日（日）は渋川海岸が熱く燃える！！
第１回「おかやまビーチスポーツフェスティバル」がある。



渋川海岸は、日本の渚１００選に選ばれ、海水浴シーズンは多くの浴客で賑わう。　海浜は、長さが約１キロメートル。歩道から３０メートル余りフラットな砂浜が広がる。

　　　　　　　　

ビーチサッカーも４面のピッチとキッズ用に３面準備し、熱い戦いを繰り広げる。

　　　　　　　　　　　　　　　

ビーチテニスが６面、ビーチバレーは３面のコートを準備する。まだまだ多くのイベントを準備しており、多くのアスリートが頂点を目指し熱い戦いを繰り広げる。
９月５日（土）９時３０分から開会式がある。　熱い渋川へ行って若者の熱気に触れてはどうだろう？

こんなところに秋

猛暑が続いた日々。　台風の動きが気になる・・・。高辺地区を歩いた。頂上から宇野港を見ると、２隻のフェリーが出港を待っていた。
手前が豊島、小豆島へ向かう船で、向こう側が直島へ向かう船。　２０１６年３月２０日から、瀬戸内国際芸術祭が始まる。　多くの観光客がこれらのフェリーを利用する。



頂上の広場では、なんと先客がまったりとしていた。　

　　　　　　　

途中柿の木があり、秋を感じさせる実が成長していた。

　　　　　　　　　　　　　　

甘柿なのかな～？