玉野の1枚

随時玉野の紹介をします。

王子が岳からの夕日

2019年12月31日 16時27分13秒 | 観光
王子が岳は最近ボルダリング、パラグライダーと多くの人が訪れる。 また、夕日や朝日を見に来る人も多い。(2016年12月31日の夕日)
にこにこ岩


パークセンターから見た夕日


夕日を写しに王子が岳の岩で待つ人を写す。


パークセンター横   パラグライダー出発基地から。


同じく。


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つつじの会を振り返る2

2019年12月31日 01時00分09秒 | 観光
今回は、在りし日のフェリー「宇高国道フェリー」。 モータリゼーションの時代に入った、昭和36年 国道30号線(岡山県)と11号線(香川県)を結ぶためのフェリー。
当時スチュワーデスと言って、船内の案内等乗船客にサービスをするスマートな女性たちが人気を博した。(2012年10月17日撮影)


時代が前後するが、2010年11月19日に宇野港第一突堤に飛鳥Ⅱが寄港した。
第一突堤の長さは、280mのため、接岸した際には窮屈そうだった。
この頃は、本四フェリーや国道フェリーも運航していた。



今年12月15日まで運行していた四国フェリーも見える。(2010年3月5日)


2013年6月2日宇野駅前の駐輪禁止区域に止めている自転車


こんな状態が長年続いたが、2013年につつじの会が詰所に入ってから、地道にこれらの自転車に指導札を付け、正規の駐輪場に止めるよう指導し始めた。
また、生垣が古く朽ちており、つつじの会として修繕に取り掛かった。(すべて自前で調達)


玉野市公園緑化協会職員の指導により、我ながら立派な生け垣ができた。(自画自賛)



2013年4月には、宇野駅前のシーサイドパークに設置されている「愛の女神像」傍につつじの会として看板を設置した。(左のお尻りにタッチしてお願いすると「愛が成就」する。)



この年は第2回瀬戸芸中で、多くの若者が宇野港へ訪れた。 そのため、カップル達に愛の女神を宣伝し、多くのカップルがお尻タッチにチャレンジしてくれた。




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年の終わり、つつじの会を振り返る。

2019年12月30日 10時32分37秒 | 観光
つつじの会ができていない頃、築港地区のアーケード撤去中。 この日を境に宇野港銀座のアーケードがなくなった。(2008年10月9日)


2010年8月に我々たまの観光ボランティアガイドの会(以降「つつじの会」という。)が設立された。
その頃の古き良き時代を思わせる木村商会の写真。(今は解体され、新しい建物がある。)


(写真は2012年2月25日) 日本技術の粋を集め、TSLが進水したが、原油価格の高騰により、定期航路を走ることもなくスクラップされた。(2011年3月11日に起こった東北地区大震災時、地域に出向き、震災者の食事や風呂を提供した。)
TSL(テクノスーパーライナーで、海上を飛びながら時速70kmで進む。)



第2回瀬戸内国際芸術祭の年、我々つつじの会では玉野市の一等地に詰所を構えた その年に暖簾を作成(看板も作成した。)玄関前には、玉野市公園緑化協会から鉢植えを2鉢借り受け、瀬戸芸に花を添えた。(2013年7月20日の写真)



2013年8月11日詰所前に飾っている。大きな鉢は玉野市公園緑化協会からの借り物


今回はここまでで、数回に分けて振り返りたい。 こうご期待!!
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詰所年末大掃除

2019年12月28日 17時12分14秒 | 観光
たまの観光ボランティアガイドの会(つつじの会)は今日が今年最後の日。
会員が集まり大掃除(36名の会員がいるが、夫々都合があり8名が参加)
部屋の中にあった机椅子等を表に出した。


大掃除のさなか、外国人が通りかかった。「おもてなし」でつつじの会折り紙係(通称「織り姫」)が作成をした「手裏剣」「コマ」等をプレゼント。 とても喜んでくれる。


さて、大掃除の本題の戻り、床を磨きこで磨く。


玄関ドアなどのガラスは、器具を使ってピカピカに。


ほぼ完了したため、暖簾を掛け変え。この暖簾は会員が着物を再生したもの。


最後は、お疲れ様会。 会員の一人が持ち込んでくれたミカン、お菓子など。 我々つつじの会では、毎週土・日・祝日・(年末年始はお休み)10時~16時JR宇野駅前の自転車駐輪場一角を借り受け「詰所」として活用している。
年間115日日本語対応及び英語対応の2名が詰め、玉野市に来られた旅行者等のおもてなしをしている。(「うの」といった手作りのパンフレット。日本語、英語、中国語
の3種類を手渡している。 因みに日本語は年間約1万枚強。英語は約6千枚、中国語は・・日本人か中国人かわかりづらく申し訳ないが千枚程度)



宇野駅にお越しの説は、一度立ち寄ってみられ~!! お茶とお菓子の接待も期待できるでー。 ただし、近隣のガイドを希望される場合一名につき200円いただいている。 これは、つつじの会の活動費の一部となる。







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化粧地蔵と幻の滝

2019年12月24日 17時16分52秒 | 旅行
玉野市内を走っている「シーバス」 一回乗車すると100円で目的地へ行ける。
22日(日)学生とろう者合同で、一日ツアー


JR宇野駅を9:49に出発し一路東児市民センターへ。近くのコンビニで、昼食を準備
さ~化粧地蔵へ 先ずは、西の地蔵様(化粧地蔵の説明がある。 各位もここへ行って何故この地区に化粧地蔵があるか説明文を読んで欲しい。)


そして胸上港付近の地蔵様


三宝院そばの中の地蔵様


その後は、坂道を上り、胸上八幡宮へ・・・降りてきて


大東へ


豊後屋の地蔵を最後に深山公園へ シーバスで


ここは、1654年児島地区が大災害があり、その後大飢饉 池田光政が石川善右衛門に命じて、1里35町もある深山用水を建設。 今も使用している。

 右下赤い線がい深山用水

深山用水の起点に幻の滝がある。(平素は見えない)



コメント (2)
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