観光ボランティアガイド「つつじの会」では、地元新聞記者と備前富士(常山)を登った。
この山は標高307m余り。戦国時代備中の毛利に滅ぼされた上野隆徳の居城。マニアックな登山道を登った。
その後道を間違え、急峻な道で、息も絶え絶えだったが、何とか女軍の墓にたどり着いた。
1575年、毛利に攻められた上野隆徳の妻鶴姫は、女性だけ30人余りで、敵陣に打って出ている。当時も今も玉野の女性は強い!!
女軍の碑を前に、当時の様子を想像する仲間。
本丸の石垣を写した。
帰りは車道を通って帰ったが、途中大きく崩れていた。
この道は、私道だそうだ。復旧はいつになるんだろう??