玉野の1枚

随時玉野の紹介をします。

王子が岳に行ってみられー

2017年11月30日 17時40分26秒 | 観光
玉野市の西端 神秘な魅力を持っている王子が岳。 観光ボランティアガイドつつじの会で整備をした。

パークセンターからニコニコ岩に向かって、最初の展望場 徒長枝の剪定で、視野が広がった。



第一の展望場から眺めるとネズミ岩がはっきりと見える。 この岩は、ここからの眺めが一番



瀬戸内海を眼下に、波静かで、ゆっくりと時間が流れる感じがする。



次に、第二展望場。 ここの視界、雑木が生い茂り、ベンチも覆われていたが・・・今では、四国連山の眺めもばっちり。



ニコニコ岩前も、徒長が生い茂っていたが、剪定をした。



ここを右に見ると、その下にハート岩があるが、木立を剪定し、すっきりとしている。



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元気が一番祭り

2017年11月27日 09時04分06秒 | イベント
昨日すこやかセンターで、大きなイベントがあった。 
玉野手話サークル手話劇団「シュプール」による手話劇「介護は楽しく」が催された。



会場は、出店等が多くあり、人気のある店には長蛇の列が・・ 手話劇の会場は、200人ほどは入れるところだったが、40人弱と寂しかった。



手話劇が始まると、80個弱の眼は劇にくぎ付け。



認知症の高齢者を家族が介護する様を表しており、出演者の熱演で、気持ちが十分伝わった。
出演者全員の挨拶では、ことのほか大きな拍手が鳴りやまなかった。



こんな風景が、市内のあちこちの家庭で、少なからず繰り広げられているのかと深く感じることができた一幕だった。
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夜の宇野地区

2017年11月23日 20時59分32秒 | 観光
夜の自転車道を歩く。 昭和の時代の電車のトンネル。今は自転車道になっている。



道路の両側は、銀杏等の並木道。



昼とは一味違う雰囲気。



宇野港に出て、大成丸を写す。



第一突堤付近



海に写る光が波静かな宇野港をより美しく見せる。
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宇野港の出来事

2017年11月22日 08時10分55秒 | 観光
宇野港では、研修船大成丸約4,000トンが入港している。









以下は昨日の夜





宇野子チヌが見守る。



22日は進水式クルージングがある。 宇野発9:30 からこと丸で瀬戸内クルージング。



13:35~三井造船所で、バラ積み貨物船の進水式がある。



66型(66,000積載トン) 大きな鉄の塊?が滑り降りる様は豪快だ。

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観光ボランティアガイドつつじの会活動

2017年11月20日 15時19分35秒 | 観光
今から時代をさかのぼること1200年。 紀州の役行者の弟子たちが、倉敷市林に熊野権現を勧請。その関連で、王子が岳でも山伏修業が行われた・・
つつじの会では、今回ニコニコ岩までの遊歩道沿いの剪定等実施。昨年整備した小木に徒長枝がびっしり。



瀬戸内を眺めるには最高の場所も、雑木が林立。 視野を広げるため、雑木を剪定した。







ニコニコ岩付近も徒長枝や雑木が景観を邪魔している。



松の剪定も実施。



王子が岳からの眺めで、少し雲行きが悪かったため、瀬戸大橋も墨絵の世界に入っていた。



整備が終わったころ、総社と東京の若い二人連れが王子が岳散策。早速観光ボランティアとし、奇岩や対岸の四国を案内。 その後一緒に写真に納まった。



王子が岳の情報の拡散を願っている。
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