いのちのミュージアム（東京都 日野市）
先日、宇都宮で開催された『生命のメッセージ展』の常設展と、事務局があるというので、行ってみました。
場所は東京都下。日野市の団地の一画。廃校になった小学校（今は地元のコミュニティセンター）内にありました。
入場は無料ですが、開館日は金・土・日。10:00～17:00です。
元小学校のワンフロアのせいか、ちょっと物悲しい感じがあるのですが、そこには、「理不尽の死」だけではなく、「いのち」に関する展示がされていました。
障害を抱えた方の作品や、会員の方々提供の（健康な）赤ちゃんの写真も展示していました。「生と死」隣り合わせなんだな。という感じです。
いちばん奥には
メッセンジャーたちがずらり。全部で（メッセンジャーは）100名以上いるらしいのですが
↑こんな感じで、全国のキャラバンに出張中のメッセンジャーもいるので、いつも全員集合にはならないようです。
まるで、小学校の教室が出番を待つ控室のよう。
もちろん、シンボルの「赤い毛糸玉」もありました。
