今日は、保健所にて3・4ヶ月健診でした。
1時から1時15分が第1子の受付で、2時から2時15分が第2子の受付でした。
故に2時くらいには終わるだろうと踏んで、11時にミルクを飲ませ、予備のミルクは持っていかない事に。
と・こ・ろ・が…。
いざ現場に行ってスケジュール表をもらったら。
な、な、なんと、これからするであろう様々な予防接種の予定や、離乳食、歯に関する説明が2時まであるじゃないですか。
問診、身長・体重測定、診察、そして肝心のBCG接種は2時からということで、いったい何時に終わるのやら…。というか、お腹すかしてギャーギャー泣いたらどーすんべか。
そんな心配をしながらも、大福は説明が終わるまでおりこうさんのままいてくれました。
そして、身体測定では前の子供が泣く声につられて泣きそうでしたが、これも少しあやせば元通り。
約4ヵ月半の体重は8120グラム、身長は66センチで、どちらも標準範囲内で上の方。
当然の事ながら、便の出が悪くなるとミルクを飲んでくれない(飲まなければ水分が足らなくなって更に便は出なくなるので飲んで欲しいんだけど)という話をしても重要視してくれるはずもなく…。
ミルク缶の半分くらいは捨ててる状態の時もあって、もったいないやら、嫌がって泣く声なんかにイライラしたものです。それでも親としては体重が減っちゃぁ大変だ…と、あの手この手と苦労しながらも飲ませていたわけですよ(どちらかといえば、苦痛になっている授乳時の気持ちを分かってもらいたかったのかもしれません、えぇ)。
まぁ、ここ何日間は母乳とミルクを交互に与える事にしたので(母乳+ミルク→母乳+ミルク…ではなく、ミルク→母乳→ミルク→母乳…というふうに)、ようやく大福の空腹ペースがつかめてきました。そのお陰で順調に飲んでくれるようになり、順調な体重増加にも繋がったわけですが。
──なので、ミルクを飲まないというより、毎日ちゃんとした量の便が出るための方法なんかを聞ければよかったんですけどね。ハイハイでもするようになれば運動量も増えますが、今は腹部マッサージの他に綿棒での浣腸くらい。水分補給に白湯を…と思っても、ミルクさえ飲まない時に白湯なんかもっと飲んでくれない。お腹が空かないんだから当然ちゃぁ、当然です。
何はともあれ、今は5時間ごとのミルク(200~220cc×3回)と、ミルクの合間の母乳で嫌がらずに飲んでくれるようになり、ここ数日は2回目のミルクのあとにはちょうどいい量の便も出てるので安心してます。
そして話は戻り…。
診察を終え、肝心要のBCG。
“あ゛ーーーあ゛ーーーー”と低音で泣くような声をあげましたが、それ以上泣く事はなく。
ただ、
オムツのままの状態から、服を着せようと合成皮革の寝台の上に置いたときは、本気で泣かれましたケド。
冷たくてビックリしたんでしょうね。
いやぁ~、悪かった、悪かった…
とにもかくにも、旦那の風邪が移らずこの日を迎えられたのでよかったです。