共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

助産師訪問

2009-10-28 07:48:55 | 親の日常
昨日は、助産師の人が訪問に来てくれたので、いくつか気になっている事を聞いてみることにしました。

新生児は1日の殆どは寝ている…とはいうものの、やっぱり、ぐずってなかなか寝ない時はあるもので…。
それが昼間ならまだしも、夜中になると、それはそれは相当辛い…。
22時や23時ごろの授乳を終えると、目がパッチリと開いて、そこから2時くらいまで寝ないことも多々あります。
起きていても大人しくしていてくれればいいんですが、そういうわけにもいかず…。どうあやしてもぐずられると、ほんと、勘弁してよ…という気持ちに…
まぁ、そうは言っても「赤ちゃんだからしょうがないじゃない」と返ってきそうなんですけどね。でも、これは経験してみないと、その“勘弁してよ…”というのは分かってもらえないのかも。
実際、夕方、私が買い物に出かけている間に旦那に見てもらっていたんですが、その間中、まさに“何をやってもだめ”という状況を体験したらしく…。
昼間、ずっと家で大福を見ている私に、

「男って、ラクだよな…。昼間は仕事をしてればいいんだからさ…」

──と、早い段階で悟っていました。
仕事は就労時間が決まっていますし、残業すればしただけ、その対価がちゃんと給料となって返ってきますからねぇ。
とりあえず、早い段階で、ずっと見ている私の大変さを分かってくれたのでよかったです。


──で。
新生児に朝も昼もないでしょうが、とにかく昼間の眠りを浅く、または少なくして、夜ぐっすり寝てくれるためには…と聞いてみると、

「昼と夜のミルクの量を調節してみるのも、ひとつの方法」

──との答えでした。
昼間のミルクの量を減らし、起きる回数を増やしたり、泣いてもすぐにミルクをあげず、しばらく泣かせておくのもいい。そして、夜はたぁ~んとミルクを飲ませれば…という事でした。

なるほどねぇ~。
そういう手もありましたか。
ただ、しばらく泣かせておくには、この薄い壁のマンションではちょいとムリなことなんですけどね。でも、ミルクの量の調節は勉強になりました。
それにしても…。
ミルクを吸っている時は、途中で寝てしまうくらい眠たくなるのに、ゲップをさせると半分目が覚め、オムツを変えると完全覚醒するのはどうしてだろう…。
そのまま寝てくれれば、こっちはラクなのになぁ…


次は、母乳の出方です。
右と左の母乳の出方が違い、右の乳管の開きが悪いのか、左より出にくいんですよね。しかも、右の乳輪あたりにしこりがあるので気になっていたんですよね。
でもまぁ、聞いてみると…。

「左右の出方が違うことは気にすることはなく、しこりも、乳腺が細いのかもしれないが、babyちゃんがちゃんと吸ってくれて、痛みがなければ様子見でいい」

──とのことでした。


それから母乳の量に関しては、自分では10~20ccくらいしか出てないと思っていたんですが…。
ミルクの量が80~90ccくらいで足りているという事は、母乳も40~50ccくらいは出ているはずだ、とのことでした。
大福の体重は4.5kg。どうやら、その体重だと全部で120ccくらいは飲んでないと足らないらしい。

そう言われ、思ったより母乳が出ていることホッとしました。
更には、人にもよるが、完全母乳になるのも大体みんな2ヵ月くらいはかかると言われたので、これも焦りがとれました。
とりあえず、根気よく吸わせるしかないですな。


あとは、乳房マッサージと後絞りのこと。
いつまでしなきゃいけないのかと聞いたところ…。

「後絞りは、もうしなくていい。それをするくらいなら、その分、ママが休んだ方がいいわよ。乳房マッサージも、まぁ、時々でもいいんじゃないかな」

──と言われ、手間が省ける事に気分は上々(笑)
今日から、ちょっとだけラクができます
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする