厳寒にも耐えてブロッコリーは元気です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/82/c143f9591314fba66800560676b28fbb.jpg)
今、側花蕾の収穫盛り。
元日にはすっかり雪を被りましたが、それでも大丈夫。
元日にはすっかり雪を被りましたが、それでも大丈夫。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/de/dfd150a63df54763c529127fbff3589a.jpg)
ブロッコリーは急な強い低温に遭うと凍害を起こします。
しかし、徐々に寒さに遭うことで耐寒性が増し、少々の低温には十分耐えます。
しかし、徐々に寒さに遭うことで耐寒性が増し、少々の低温には十分耐えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c3/115d737028e113059fc89a2e5cda176b.jpg)
ブロッコリーは種播きが7月12日と8月3日。2回に作付けしています。
左2畝が早い方、右の2畝が遅い方。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c8/703acf806662a36b848f05dcba6db879.jpg)
今の姿を見ても区別がつきません。
品種は何れも「緑嶺」。
生育は良好で、何れも大株になっています。
軒並み特大級となった頂花蕾の収穫は11月中にほぼ終わり、12月から側花蕾を穫り始めました。
側花蕾の数は頗る多い。
品種は何れも「緑嶺」。
生育は良好で、何れも大株になっています。
軒並み特大級となった頂花蕾の収穫は11月中にほぼ終わり、12月から側花蕾を穫り始めました。
側花蕾の数は頗る多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c2/e15a5f5b9af67cf865039bd00a502f75.jpg)
昨年は今頃でも頂花蕾並の大きな側花蕾が穫れていました。
今年はそのような側花蕾は殆どなく、このような側花蕾。
今年はそのような側花蕾は殆どなく、このような側花蕾。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d1/e1fb99137e6cec58aa7e93ae6cccaf6c.jpg)
追肥と土寄せに少々拘り、L級の側花蕾を穫ることを目標にしているだけに残念ではあります。
一昨年の側花蕾がフロックでないよう今年はぜひ再現したい。
それでも、今穫っている側花蕾は数の上では勝っているかもしれません。
何より大株で、勢いが衰えないからです。
一昨年の側花蕾がフロックでないよう今年はぜひ再現したい。
それでも、今穫っている側花蕾は数の上では勝っているかもしれません。
何より大株で、勢いが衰えないからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/79/78df54b8b0acd33edb55ad42a423824f.jpg)
このくらいの大きさなら自家用に食するには十分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b2/66bf33c458582cf1183dc0b5a01a28fc.jpg)
厳寒期なので、穫り遅れて花蕾が開いてしまうこともありません。
必要な分をその都度穫ればいい状況です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/3c/3e8d70260d449266fb288df3c65ff390.jpg)
寒冷地のこの辺りでの問題はやはり凍害。
強い凍害を受けると花蕾の味が悪くなります。
花茎がしなっとなったらダメ。ポキリと折れれば大丈夫。
強い凍害を受けると花蕾の味が悪くなります。
花茎がしなっとなったらダメ。ポキリと折れれば大丈夫。
株自体も凍害を受けると葉が垂れてきますが、下葉だけなら問題ありません。
今のところ凍害の症状はほとんど見えていません。十分耐寒性が付いているものと思います。
今のところ凍害の症状はほとんど見えていません。十分耐寒性が付いているものと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f9/ac39f005ab0ce9eba8333f0e80ff7021.jpg)
これから春先まで穫るつもりなので先は長い。
ブロッコリーの側花蕾は売り物にはなりませんが、重宝です。
ブロッコリーの側花蕾は売り物にはなりませんが、重宝です。