ブロッコリーの植付けをしました。
例年、ブロッコリーは2回に播いており、これが1回目。
秋キャベツと同日の種播きながら、発芽生育ともぱっとしません。
もう2、3日置くつもりでしたが、天候がよくない予報のため少々強引ながら植付けてしまうことにしました。
畑は秋キャベツの畑と同時に準備したので元肥をやってから1週間余り経っています。
いわゆる帯状全層施肥です。
植付け畝の中央位置に目印線を付けます。畝間は広めの90㎝。

粘土質土壌でごろ土になりやすいのですが、ブロッコリーは比較的条件の良い所に植え付けるようにしています。
例年、ブロッコリーは2回に播いており、これが1回目。
秋キャベツと同日の種播きながら、発芽生育ともぱっとしません。
もう2、3日置くつもりでしたが、天候がよくない予報のため少々強引ながら植付けてしまうことにしました。
畑は秋キャベツの畑と同時に準備したので元肥をやってから1週間余り経っています。
いわゆる帯状全層施肥です。
植付け畝の中央位置に目印線を付けます。畝間は広めの90㎝。

粘土質土壌でごろ土になりやすいのですが、ブロッコリーは比較的条件の良い所に植え付けるようにしています。
管理機の逆転ロータで耕耘を兼ね畝立てします。

鍬で均します。高温乾燥傾向が続くと見て畝は少し盛る程度に整えました。

鍬で均します。高温乾燥傾向が続くと見て畝は少し盛る程度に整えました。

これが植え付ける苗。

品種はサカタのタネの「緑嶺」。
古い品種になりましたが、変える理由もありません。
頂花蕾から側花蕾、さらに孫の花蕾まで安定して収穫出来ます。
49穴の連結ポットに秋キャベツと同じ7月22日の種播き。
あまりの猛暑で、1回目の種播きとしては最も遅くなりました。
発芽がイマイチで生育もスロー。日数を置いても針金のようなヒョロ苗は変わりようがないようです。
ホーラーで植え穴を開けます。キャベツの場所よりは土の状態は良さそう。

株間は30㎝。

植え穴に害虫予防の粒剤を施用。
古い品種になりましたが、変える理由もありません。
頂花蕾から側花蕾、さらに孫の花蕾まで安定して収穫出来ます。
49穴の連結ポットに秋キャベツと同じ7月22日の種播き。
あまりの猛暑で、1回目の種播きとしては最も遅くなりました。
発芽がイマイチで生育もスロー。日数を置いても針金のようなヒョロ苗は変わりようがないようです。
ホーラーで植え穴を開けます。キャベツの場所よりは土の状態は良さそう。

株間は30㎝。

植え穴に害虫予防の粒剤を施用。

苗の根鉢は不十分で崩れやすい。

植付けました。

植付け終了。これで大丈夫かと言った頼りなさです。

切りわらを敷き、乾燥防止と雨に打たれて土が固まるのを抑えます。降雨があったのでタイミングは良かったか。

上手く活着するかは甚だ不安ながら、全て植付けたので補植用の苗はありません。

植付け終了。これで大丈夫かと言った頼りなさです。

切りわらを敷き、乾燥防止と雨に打たれて土が固まるのを抑えます。降雨があったのでタイミングは良かったか。

上手く活着するかは甚だ不安ながら、全て植付けたので補植用の苗はありません。