私は、以前、この花はてっきりマーガレットと思っていました。というよりも、草花に疎いため、この形の花でマーガレット以外の名を知りませんでした。
今一面に咲いており、青空に純白の花は気分が悪くもないですが、あまりに増えすぎてなんとかしなければと思います。最近、方々で、同様の姿を見るようになってきました。
そこで、昨年「マーガレットの雑草化」で調べてみたところ、マーガレットは雑草化するものではないとのこと。さらに類似の花にシャスターデージーとフランスギクというのがあると分りました。
そのほかにも花の形が似ているものに、ひな菊(デージー)、野菊。これは私にもわかります。そのほかにも種々あるようですが、みんな背丈が低いので明らかに違います。
マーガレットの和名は木春菊。葉の形がシュンギクに似ていることから。英名ではパリスデージー 。園芸名も同名だそうです。
これに類似するのがシャスターデージー。単にデージーという場合もあるとのことで、ますます紛らわしい。
さらに類似しているのがもう一つあって、フランスギク。
特徴を集約すると、
シャスターデージーは背が高く立ち上がって咲き、葉はやわらかいギザギザの葉で地面に近い低いところにしかない、とあります。
そのほかにも花の形が似ているものに、ひな菊(デージー)、野菊。これは私にもわかります。そのほかにも種々あるようですが、みんな背丈が低いので明らかに違います。
マーガレットの和名は木春菊。葉の形がシュンギクに似ていることから。英名ではパリスデージー 。園芸名も同名だそうです。
これに類似するのがシャスターデージー。単にデージーという場合もあるとのことで、ますます紛らわしい。
さらに類似しているのがもう一つあって、フランスギク。
特徴を集約すると、
シャスターデージーは背が高く立ち上がって咲き、葉はやわらかいギザギザの葉で地面に近い低いところにしかない、とあります。
フランスギクは花の咲き方はよく似るが、葉はへら状で、さわると痛いぐらいの固く尖った浅い切れ込みがあり互生する、とあります。
これだけでシャスターデージーかフランスギクかの判別は難しいですが、どうやらこれはシャスターデージーとみてよさそうです。
年々増えて畑や庭まで侵食してきました。手間暇はかかりますが抜き取るしかないでしょうか。
土手にまで生えて雑草化しています。
相当丈夫なようで、舗装のちょっとした隙間まで生えています。