春ニンジンを纏めて収穫しました。

種播きは4月7日。品種は「時なし五寸」。
畝幅約60㎝としバラ播き。二度ほど間引きをし株間7、8㎝にしています。
6月末から間引きを兼ねつつ小さめのニンジンを穫り始めました。
7月半ばまでは適度の雨があり、小さいながらも抜き取りが出来ました。
しかし、その後は連日猛暑のカンカン照り。粘土質の土がカチンカチンに固まり、抜けるものではありません。

日数的には丁度穫り頃になっているはずですが、太りが良くありません。
呆れかえるほどの暑さでとてもニンジンが肥大できるような天候ではなくなりました。
もっともこの猛暑下で春ニンジンというのも変なので春播きニンジンと言うべきでしょうか。
助っ人が来ていたので手伝ってもらい纏めて掘り取ってしまうことにしました。
手で抜き取るのは困難なため小生がスコップで掘り起こし助っ人に葉を切ってもらいました。

長さは普通にあるものの太りが悪い。本数だけはかなりの数あります。
少し洗ってみました。

姿は悪いながら自家用にはそれなりに使えるでしょう。郎党で消費することにします。
一方で、秋ニンジンの種播きをしました。
10~11月に収穫するための秋ニンジンですが、例年よりかなり遅れています。
梅雨期からあまりに暑く、この後も高温傾向が続くとの予報で、敢えて遅らせていました。
しかし、一向に暑さは収まりそうになく秋ニンジンとしてはこれ以上遅らせるわけにもいきません。
すでに半月余り前、帯状に元肥を散布し耕耘しています。
種播き前に再度ロータリーで耕耘し、畝になる中央位置に目印線を付けます。
種播き前に再度ロータリーで耕耘し、畝になる中央位置に目印線を付けます。

管理機で畝立て。

鍬でならして、畝幅約60㎝のかまぼこ形のベットに仕上げます。

品種はトーホク種苗の「黒田5寸陽彩」。ニンジンの種はとても小さく吹けば飛ぶようです。

バラ播きします。
推奨はすじ播きながら、可能なものは専らバラ播きするのが小生流。
何より簡便、且つ全体に葉を茂らせて雑草の発生を抑えます。
播きました。

わかりにくいですが、赤く小さなゴミのように見えるのがニンジンの種。
厚播きにならないようにしてはいるものの、この天候なので多めに播いてしまうのが心情というもの。
鍬で薄く覆土し、軽く鎮圧。

切りわらを掛け乾燥防止と雨で叩かれて固まるのを抑えます。

このままでは発芽しそうにないので灌水しました。一雨欲しいところです。
異常なカンカン照りなので降雨や灌水後に土が固まり発芽不良になる心配もあります。どうしたものか。