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里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

トウモロコシの茎葉残渣は土作りのためすき込む

2025年08月27日 | 畑:豆類

トウモロコシは2回に播いています。
これがメインのトウモロコシで、想定より大分早く穫れお盆では穫り遅れとなってしまいました。


それでも遅れていた株があり、僅かながらお盆にも穫っています。
1回目のトウモロコシも含め出来そのものは良好で郎党にも十分供給できました。
これがお盆まで穫っていたトウモロコシの穫り跡。まだ青味が残っています。


これが1回目のトウモロコシ。大分枯れてきました。


これからこれを片付けなければなりません。
我が家では、これを外に持ち出すのではなく土作りのために畑に直接すき込みます。
この畑は暫時休ませるので、その間に腐らせます。
トウモロコシの茎や葉などの残渣は有効な有機物です。
もちろん外に持ち出して堆肥にすれば良いわけですが、我が家では最も容易なすき込みを行います。
今回はすでにマルチは取り除いてあります。これを30㎝くらいの長さに切断します。
立ったままのトウモロコシの茎を刈り払い機で刻んでしまいます。


上から刈り払い機を横に振れば容易に数本纏めて刻むことが出来ます。


刻まずに長いまますき込むことも可能ですが、さすがに土と混じりがたく腐るまで時間を要します。
1回目のトウモロコシも刻みました。


穫り残した穂も構わずそのまま切ってしまいます。全て有機肥料です。
ロータリーを深く設定し、最低速度でゆっくり耕耘します。


重複して耕耘し土とよく混じるようにします。
最後に仕上げの耕耘をすれば終了です。


トウモロコシの残渣が沢山あったようには見えないほどに土の中に混じりました。


トウモロコシの畝には相当量の肥料分が残っており、茎葉は土に残された窒素分を吸収し腐っていきます。
我が家の畑は強粘土質なのでトウモロコシの殻は土壌改良に役立つと思いやっています。
この後は、雑草の生えてくるのを見計らって除草を兼ね再度耕耘し土に馴染ませていきます。

お盆に丁度だった助っ人作のエダマメ「湯あがり娘」

2025年08月17日 | 畑:豆類

近年はエダマメを若手の助っ人が播いています。
自分で作ってみるのは大いに結構なことなので応援しています。
実際には種播きと収穫くらいのものですがそれだけでも違います。
小生がマルチ畝を準備し、助っ人達が自由に作れるスペースを設けています。
そこの一角に播いたのがこのエダマメ。


昨年お盆にピッタリ合ったので今年も柳の下というわけです。
昨年と全く同じ。中早生種の「湯あがり娘」で5月末の種播き。
1株2本立てになっています。発芽も良好でした。
数回に穫りますが、1週間前に穫ったときは美味しいながらぷっくり感がまだでした。
丁度穫り頃になっていました。


こちらは晩生種の「秘伝」。


花が咲き始まったところながら茂りすぎの様相です。
昨年も同様の傾向だったので施肥量は控えたのですが、それでも多いようです。
畝作りは小生がやっているので大方は小生の責任。
我が家の土は強粘土質なので肥料持ちが良いため茂りやすい晩生品種は難しい。
「湯あがり娘」を枝ごと切り、一輪車に積んで作業場の下屋に持ち込みました。


助っ人が莢をもいで持ち帰りました。我が家の分と置いていったエダマメ。


穫ってすぐ茹でるからでもありますが、美味しいエダマメです。
青味が綺麗なのでずんだにも良さそう。


トウモロコシはお盆には早すぎましたが、エダマメがピッタリだったので郎党もまずまず満足でしょう。


お盆用トウモロコシは良好もお盆までは持たず

2025年08月13日 | 畑:豆類

トウモロコシは2回に播いています。
連日の猛暑で1回目のトウモロコシは成熟が進み7月いっぱいも掛からず穫り終えました。
2回目のトウモロコシがメインのお盆用。獣害対策に不織布で囲っています。
これは8月早々のもの。


品種は1回目と同様「ゴールドラッシュ」。
ここ2年続けてお盆の時には大半終わってしまったことから種播きを少し遅らせてはいます。
それでも天候の予測は不可能なので昨年とほぼ同時期の種播きです。
しかし、今年も気温は異常に高く7月半ばには絹糸が出始めました。
さらに猛暑日が9日間連続するほどの異常な天候ではいかんともし難い。
但し、南北の畝で手前と奥で数日のずれがあったことから生育の遅れ気味のところに期待していました。
トウモロコシは中型の扱いやすい穂を多く穫ることが目標です。そのため畝間を広くし2本立てにしています。
2本立て7割を目安にしていますが、今年は発芽が良く殆どが2本立てになっています。
これは穫り始めの頃のもの。


サカタのタネによると「ゴールドラッシュ」の収穫適期の標準は、播種後84日、絹糸が出て20~24日、積算温度で450℃となっています。
5月21日の種播きですから、本来ならお盆に丁度なはずです。
従来は当地の条件を考慮し2、3日の遅れを見込んで播いていました。
しかし、今年の絹糸が出た後の気温は想定を遙かに超えるものでした。
平均気温が29℃くらいなので、15、6日で積算温度450℃に達してしまいます。
8月早々には収穫適期に達しました。これも穫り始めの頃。


トウモロコシは待ってくれないので助っ人を促し穂をチェックしながら穫ることにしました。
まずは絹糸が黒く変色し、穂にしっかりした手応えがあることを確認。
穂の頭のところの皮を少しだけ剥いてみればより確実。
今年は中型の揃ったトウモロコシが穫れたので出来は悪くありません。
しかし、残念ながら今年も8月上旬には粗方終わってしまいました。
ただ、生育の少し遅れていた株が少々残っていました。


大きさは手頃です。


手応えも十分です。


それでも穫り遅れ気味であることは推測できます


穫ってみました。


一見普通に見えますが、やはり穫り遅れています。何本かは許容範囲。


まだ畑には僅か残っていますが、同様と思われます。
穫り遅れたトウモロコシは甘味や食感が低下してきます。
我が家は朝穫りにはあまり拘っていませんが、穫ったら直ちに茹でます。少々の穫り遅れ程度なら大丈夫。
今年のトウモロコシは想定より大分早く穫れてしまいましたが、出来そのものは良好。
お盆には合わなかったものの目標とした中型のものを郎党に十分供給できました。


蔓ありサヤインゲンを穫り始める

2025年08月02日 | 畑:豆類

サヤインゲンは蔓なしと蔓ありを時期を変え作っています。
数日前から蔓ありサヤインゲンを穫り始めました。


品種はタキイ種苗の「ケンタッキー101」
6月13日の種播き、気温が高いため生長は早く、すでにネット一面が茎葉で覆われています。


連日猛暑日を記録する日照りの状態で下位の葉が少し黄ばんできたのが気になるところです。
盛んに花を咲かせてはいたものの猛暑下でうまく着莢してくれるかと見ていました。
しかし、今のところ良く着莢し、沢山ぶら下がっています。


数年、「いちず」と言う品種を作っていましたが、早くから穫れ急激に成り込むのが特徴でした。
「いちず」は半蔓性に分類される場合もあり、樹勢が弱く茂らないため長期収穫は難しいと諦めました。
そこで昨年から従来作っていたケンタッキーワンダー系の品種に戻すことにしました。
昨年作ったのは「ケンタッキー101」と「ケンタッキーカンサス」の2品種。
その結果、「ケンタッキー101」が明らかに生育が良く旺盛で着莢も優りました。
そこで今年はこのタキイ種苗の「ケンタッキー101」に一本化しました。


この日照りの環境では他品種ではこれほど旺盛にはならなかったと思うので正解でした。
但し、間引き時には茂りすぎになると思い直し、一度2本立てにしたものを1本立てと2本立て交互にしました。
しかし、今年の生育を見ると全て1本立てにするのが良かったようです。
昨年は摘芯するタイミングを逃し、そのまま伸ばしてしまいました。今年は支柱の頂点付近で摘芯しています。
それでもわき芽が旺盛に伸びてくるため途中からはところどころ間引く程度の半放任になっています。
これは我が家の支柱が廃材利用の手作りのため既製品より高さが低いことも影響しています。


しかし、この日照りの条件でもよく成っているので樹勢は相当に強いと評価できます。
生育の姿も莢の形も典型的なケンタッキーワンダー型です。


一方、こちらは蔓なしサヤインゲン。依然まだ穫れています。


品種はタキイ種苗の「さつきみどり2号」。
蔓なしサヤインゲンは集中して成り込むのが特徴で、特にこの品種は顕著です。
6月25日頃から穫り始め7月上旬がピークでした。
いわゆる成り疲れの状態で一時は殆ど穫れなくなりましたが、2番成りが復活。
さすがに枯れ葉が目立ってきましたが、まだかなり着いています。莢の姿は良くないものの柔らかく美味しい。


助っ人が穫って我が家の分と置いていった蔓ありサヤインゲン「ケンタッキー101」。


同時に穫れた蔓なしサヤインゲンと比べてみます。右が「ケンタッキー101」、左が「さつきみどり2号」。


タキイ種苗では典型的なケンタッキーワンダータイプの「ケンタッキー101」を丸平莢と分類しています。
小生は何れも丸莢として特に区別してきませんでした。確かにするっとした丸莢とは異なります。
我が家郎党は「モロッコ」などの平莢を好みませんが、丸莢と丸平莢の違いは誰も認識していません。


蔓なしサヤインゲンの2番成りが盛んになる

2025年07月25日 | 畑:豆類

サヤインゲンは蔓なしと蔓ありを時期を変えて作っています。
蔓なしサヤインゲンは4月24日に我流の省力直播きしたもの。


品種はタキイ種苗の「さつきみどり2号」。6月25日頃から穫り始めました。
蔓なしサヤインゲンは集中して成り込むのが特徴で7月上旬がピークでした。
特にこの品種は一挙に鈴生りになります。7月半ばくらいであらかた収束しました。
いわゆる成り疲れの状態で一時は殆ど穫れなくなり、株に余力がなければそのまま終焉を迎えます。
しかし、茎葉は枯れ上がらず勢いは持続していました。


力強く復活し、再び莢が穫れ出しました。


蕾や花も多数見られます。


この状態ならいわゆる2番成りがもう一盛り期待できます。


それなりの莢も成ってきました。


「さつきみどり2号」は曲がりが多くゴツゴツし、姿は良くありません。しかし、莢が柔らかく美味しい。


昨年は「スーパーショット」と言う曲がりが少なく見栄えが良い品種も作りました
「さつきみどり2号」は昔ながらの品種ですが、やはり食味では勝り今年はこの品種に一本化しました。


この時期にサヤインゲンが食卓に上らないのは何か物足りない。再び盛んに穫れるようになってきたので幸いです。
こちらがメインの蔓ありサヤインゲン。


品種はタキイ種苗の「ケンタッキー101」
6月13日の種播き、気温が高いため生長は早い。一面ネットが茎葉で覆われてきました。
盛んに花が咲いているところです。何しろ連日の猛暑、うまく着莢してくれますか。


蔓なしサヤインゲンからスムーズに繋げて行きたいところですが、どうでしょう。