里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

寒玉キャベツの収穫はいつまで

2019年03月22日 | 畑:葉菜類



 寒玉キャベツもさすがに大分収穫が進みました。



 トーホク種苗のその名もズバリの「寒玉キャベツ」という品種ですが、家族親族の評判は良かったです。甘味も強く感じますが、以前作っていた品種より中ろくが太くなく食べやすいという評判です。



 普通、寒玉は生キャベツとしてはあまり適しませんが、結構生でも食べられたようです。もちろん炒め物や煮物の評判もいいです。私は元々しっかりとした歯ごたえのあるキャベツが好きなので、軟らかい春キャベツに切り替わる前にしっかりと食べておきたいと思います。

 寒さに当たりアントシアンが出て、紫がかった葉色ですが、最近、暖かい日が多くなり、心なしか紫色が薄くなったような気がします。



 収穫は来月初めくらいまででしょうか。軟らかい春キャベツが出てくるまで少しは間が空くかもしれませんが、この場所は、すぐ使う予定がないので、採れるだけ採ります。