我が家の裏山にはやぶツバキが沢山自生しています。
かなり花が咲いてきました。
最も早く咲いていた木は12月からほぼ満開になっていたのですが、遅いものは最近咲き始まったところです。これらは並ぶように立っているのですが、なぜ花が咲く時期がこれほど違うのでしょうか。
この1本だけが極端に早いのです。これは昨年の12月に撮ったものですが、ほぼ満開になっています。
今では、花が落ちているものも大分多くなってきました。
この写真の右側の木がこの周辺では一番の大木で、最も古い木と思われます。おそらく、多くのツバキのもとはこのツバキではないかとと想像しています。
根元の部分です。ツバキの木は太るのに長い年月がかかるようです。
この周囲だけでなく至る所にやぶツバキは生えています。大きなものから近年芽が出たと思われるものまで千差万別です。
これは家の前の道路そばに生えているもの。見頃を迎えてきました。