里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

水墨画「デンファレ」を捧ぐ

2019年03月03日 | 水墨画:草花
画仙紙 半切1/3



 親戚の方が亡くなり、今日がお葬式で、間もなく私も出かけます。私との関係で言えば母方の従兄。ただ歳が20歳くらい年上ため伯父甥の関係に近いです。色々なことでお世話になってきました。
 長く地方自治に貢献され、叙勲の栄にも浴するなど充実した人生を送られたと思います。洋ランの「デンファレ」、正確にはデンドロビウム・ファレノプシス。拙い水墨画ではありますが、謹んで捧げたいと思います。合掌。

囲いの白菜はどうなってる

2019年03月03日 | 畑:葉菜類



これは作業場の中に取り込み、外葉を少し付けたまま、新聞紙でくるみ、逆さまにしてきっちり寄せ、その上に防寒用の段ボールなどを掛けて囲っておいたもの。この辺りでごく一般的に行われているやり方です。
まだ結構残っています。例年3月いっぱいは食します。
少し小ぶりな感じの新聞紙を開いてみました。この時期になれば外葉がしなっとなるのはしょうがありませんが、少し腐れが目立つようです。囲う時点できっちりと結球してしまったことが要因と思います。



例年よりは剥く枚数が多いような気がしますが、それでも重量感は十分です。



昨日畑から取り込んだ白菜と合わせ、例年どおり3月いっぱいは問題なく家族親族分をまかなえるでしょう。