今年は新年早々からつまずいた。家のWi-Fiが突然繋がらなくなり、機器類やケーブルの接続状態などを調べてみたけど異常なし。
あれこれやってみても解決しない。Wi-FiルーターのAir Macベースステーションに問題があるのかもと思い、アップル社のサイトから最新のWi-Fiルーター、LINKSYS VELOP WHOLE HOME WiFiを取り寄せてみた。でも解決しなかった。
何日かしてから光ケーブルを引き込む機器の不具合を発見した。早速、NTTに連絡を入れたところ二日後に機器の取替に来てくれることになった。
日曜日の午前中、NTTの方が来られて機器の交換をしてくれて、やっとWi-Fiトラブルは解決した。
それにしてもWi-Fiが繋がらないことがこれほどストレスになるとは思わなかった。気持ちがドヨーンと沈んでしまった。
いつの間にかWi-Fiが使える環境が当たり前になっていたことがそもそもの原因だ。情報化された環境の依存症とも言える。
年明け早々から出足を挫かれたけど、今回のWi-Fiトラブルで色々と考えさせられし、便利な環境にどっぷり浸かった生活環境に対して自省を促されたようにも思う。