風になれ

大自然のふところで山歩きを楽しむ生活。
いつの日にか、森にそよぐ風になれたら・・

自宅から送る

2019-07-07 | 健康


 同居の義母が亡くなった。実母よりも長く一緒に暮らしてきた人なので、失ってみると心にぽっかり空洞ができたような虚しさを覚える。
 子供たちと相談して、家族葬、そして自宅葬にすることを決めた。この三日間、慌ただしかった。葬儀も終わり、今はばあちゃんの部屋はがらんとしている。

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2 Comments

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お悔やみ申し上げます。 (あえ)
2019-07-07 20:25:39
風になれさん
義母のお母様がお亡くなりになられたこと、お悔やみ申し上げます。
私が思い出すことは二つあり、
その一つが、まだハナちゃんが風になれさん宅に来て間もないころ、
下痢をするので原因は何か?と言う話題で、
桃をあげていたという話と、
風になれさんのPCの画面に風になれさんの奥様の写真が映し出されたのを
じっと見ていた・・・という話が今、脳裏に浮かびました。
ご自宅から見送られたこと、幸せだったんじゃないかと、
私はそう思います。
そして自宅葬という選択肢があることを始めて知りました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございます (風になれ)
2019-07-07 22:28:13
あえさん、ありがとうございます。
自宅葬という表現が正しいのかどうか知りませんが、ばあちゃんの告別式を狭い自宅で家族だけで行いました。
僕がそうしたかった理由は5年前にカミさんが逝ったときの悔しい思いがあったからです。カミさんは病院で息をひきとり、数日間家に安置してから葬祭場に写して、そこから出ました。あっちこっち場所を移さずに、病院から家に戻して家から出してあげれば、少しでも家に長くおれたのにと反省しています。
きっと、ばあちゃんも喜んでくれたのではないかと思います。誰でも家が一番ですから。
僕も子供達もこの選択はよかったと思っています。

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